キッチン居酒屋。 S 557

※S は、夫と別居してからの日

 

今日からまたバイト。

朝から。

一緒に立ち上げをやっている子は

仲がいいのだけれど、

なんだか今日は、イライラしていたのか、

??????という感じになっていた。

先週あったことのあれこれを質問したら、

<…もうめんどくさくて>と。

はい。

<みんなから同じ質問をされるので、

答えるのもめんどくさくて…>

はい。

…はい?

よくわからないけれど、

いきなりそんなことを言われて、

驚いた。

そうですか…。

ではもう聞きません。

 

そうなると空気が遮断されたようになった気がした。

 

…私が悪いのだろうか?

 

まあ、仕方ない。

 

さてと、今日は雨で、

蒸し暑いような感じで…、

そのせいなのか、よくわからないけど、

お店は混んだ。

あっという間に人がたくさん来た。

そして気がつくと、4時。

帰る時間ではあったけれど、

人が足りなくて、5時まで。

 

なんだか、飲みに行きたいな、

と思った。

なんだろう。今は外ではお酒を飲めない世界になっているけど、

そんな気持ちになった。

 

真ん中の娘と帰る時間が一緒だったので、

駅で待ち合わせをして帰る。

 

近頃、狭い台所で娘たちと

何かを食べたり、飲んだりすることが多くて、

この狭い場所に小さいテーブルがあったらいいな、

と思いながら、段ボールを台にした。

もう、外で飲んでるような感じ。

 

娘たちとあれこれ話しながら、

なんだか、もはや親子関係がなくなってる感じ。

友達、というか。

不思議な関係になっている。

そして気づくと、

娘たちが犬のことを思って泣き始めた。

…なんのこと〜?

 

あれこれ思いながら、

やっぱり小さいテーブルが欲しいな、と思う。

 

さてとクレイジージャーニーだ。

録画してるから、休みの時にじっくり見よう。