それだから、今こうなってる…のか  TW 411 S 273 H 50

※TWは、タイムウェーバー のことで

数字は、そのセッションを受けてからの日数。

S は、夫と別居してからの日数。

H は、ホオポノポノを始めてからの日数です。

 

お義父さんの49日法要だった。

なので、車で朝6時に出発。

子供達を乗せて、高速を使わずに向かった。

どこで法要が行われるのか、

と朝、初めて疑問に思い、

連絡をしたら、

10時半からお寺で、とのことだった。

 

下道で時間がかかってしまい、

夫の住む家に10時過ぎに到着すると、

もうすでにいない。

…なぜ?

 

一言言ってくれてもいいのに、

と思いつつ

つい言葉にしたら

息子が

<こういうところが、あるから今こうなってるんだよね>

と。

笑った。

 

急いで着替えてから、

お寺に向かう。

 

お義母さんは、あまり歩けないので、

住職さんが

<お焼香は、お義母さんのところに

気をつけてお焼香の箱を持っていってあげてください>

と声をかけてくれた。

 

お焼香が夫から始まった。

夫は、自分の分が済むと、

お義母さんの姿をチラッとみて、

もう一度、お焼香をしていた。

…あれ?

お義母さんに箱を持って行かずに自分でやってる…。

まあいっか。

 

みんなのお焼香が終わると、

住職さんが、お義母さんに

お焼香の箱を持っていっていた。

…見てたんだ…。

 

その後、納骨が終わって、

食事に向かった。

…その際、お店にみんなを案内して、

本人がいなくなって、何分も待っていた。

…何をしているのだろうか?

よくわからないけれど、電話をしても出ない。

 

何をするのか、何かをする前に一言声をかけてくれたら

協力もできるのに…。

周りの人も困っている。

そして、私たち家族も

なんと言っていいのかわからずに

ただ頭を下げるだけだ。

そして、また

<こういうところが…>と子供たちが呟く。

 

食事の時は、お義母さんの隣で

少し話した。

その際、「<息子さんは、奥さんがいないの?>

と聞かれたよ」と言われた。

笑う…。

 

その後もちょっと驚くようなこともあったけれど、

とりあえず帰ることにした。

 

帰り道も下道で帰る。

もちろんナビに従って。

が、ナビが全然違う道を示すので、

若干疑問に思いながらも進んでいた。

…おかしい。

なんか川のそばの細い道ばかり指定してくる…。

途中で確認してみると、

ちゃんと自宅を示している。

仕方ない進もう。

とはいえ、標識さえ出てこないような道や

民家のある細い道をあまりに進む。

不安になっていると、

息子が<これ何?変じゃない?>と言い出した。

<こんな道おかしいよ、時間がかかってしょうがないじゃん>

と。

<だから、高速で帰ればよかったじゃん>と。

<いやいや、ナビに設定した結果がこれなんだけど、

私もさっきから不安になってるんだよね>

と伝えると、

<どうすんの?だから高速に乗ればよかったじゃん>と

怒られる。

…オイ、運転してるのは私で、

お前に何か言われる筋合いはない。

こっちだって困ってるんだから…。

車内が険悪な空気に。

<今更、どうすることもできないことに文句を言われても困る>のだ。

 

ナビは、どんな道を選んだのか、

ほんとにさっぱりわからないけれど、

まあなんとか無事に帰ることができた。

 

長い一日。

 

ここのところ、全然1人で過ごすような時間がなくて、

疲れる。

 

平和でいい時間を作ろう。

自分だけの。

 

ごめんなさい

許してください

愛してます

ありがとう