バイトの時間も少しずつ長くなってきた。
いろんなことが、前の暮らしに近づいていく。
お客さんも、徐々に増えて来ている。
それにしても、面白く感じるのは、
お客さんのタイミング。
入ってくるタイミングと、帰るタイミングが
大体一緒になる。
…なので、一瞬バタバタしてしまう。
不思議。
バイトが終わる頃に、
娘に頼んで、車で迎えに来てもらった。
どこにいるのかがわからなくて、
歩き回って疲れた。
腹さえもたつほど。
ありがたいのに。
ありがたくない、とさえ思った。
いや、でもありがたい。
娘の運転、ほんとありがたい。
下の娘の学校もいよいよ来週から始まる。
分散登校、出席番号、偶数奇数で分けるらしい。
しかも、登校は毎日ではなく、
一日おき。
少しずつ動き出す。
団体は、用心しつつ、始めていく。
そういえば、
とんでもない誤解をしていたことに気づく。
<〜みたいなんです>
例えば、
<ゴリラみたいなんです>
だと、ゴリラに似ている、ゴリラのようだ、
ともとれるけど、
ゴリラ、という噂(っぽい)、んです。
事実だけれど、確定していない多分そうなる、という感じ。
なので、私は、
バイトの子の話を
ゴリラに似ている、という意味で取っていたけれど、
実は、確定していないけれど、
多分そうなる、というものだった、ということに気づいた。
あらあら、全然違う。
そんなんで、私は勘違いしていたけれど、
内容からして、かなり重要な話。
日本語難しい。
特に、LINEとかの文字だと、
さらっと、流れていってしまうので。