みたい、って、難しいなあ。 TW 316. S 209

バイトの時間も少しずつ長くなってきた。

いろんなことが、前の暮らしに近づいていく。

お客さんも、徐々に増えて来ている。

 

それにしても、面白く感じるのは、

お客さんのタイミング。

入ってくるタイミングと、帰るタイミングが

大体一緒になる。

…なので、一瞬バタバタしてしまう。

不思議。

 

バイトが終わる頃に、

娘に頼んで、車で迎えに来てもらった。

どこにいるのかがわからなくて、

歩き回って疲れた。

腹さえもたつほど。

ありがたいのに。

ありがたくない、とさえ思った。

いや、でもありがたい。

娘の運転、ほんとありがたい。

 

下の娘の学校もいよいよ来週から始まる。

分散登校、出席番号、偶数奇数で分けるらしい。

しかも、登校は毎日ではなく、

一日おき。

 

少しずつ動き出す。

団体は、用心しつつ、始めていく。

 

そういえば、

とんでもない誤解をしていたことに気づく。

<〜みたいなんです>

例えば、

<ゴリラみたいなんです>

だと、ゴリラに似ている、ゴリラのようだ、

ともとれるけど、

ゴリラ、という噂(っぽい)、んです。

事実だけれど、確定していない多分そうなる、という感じ。

なので、私は、

バイトの子の話を

ゴリラに似ている、という意味で取っていたけれど、

実は、確定していないけれど、

多分そうなる、というものだった、ということに気づいた。

 

あらあら、全然違う。

そんなんで、私は勘違いしていたけれど、

内容からして、かなり重要な話。

 

日本語難しい。

特に、LINEとかの文字だと、

さらっと、流れていってしまうので。