緊急事態宣言  TW262 S157

タイトル変更します。

なんだか、

そこにこだわってないし。

ちょっとずれてきた感じだし。

とはいえ、日数だけは入れておこうと思う。

でも、何より、この変化…すごい。

 

バイト休み4日目。

天気がいい。

 

クルミとレーズン、クリームチーズのマフィンを作る。

適当に作ったけれど、

案外ソレっぽくできるもんだな。

 

そのあと、少し散歩に出かける。

そして、お昼…。

 

毎日をどうにか、充実させたい、と思う私と、

全然思わない娘は、

なかなか盛り上がりに欠ける。

 

なので、午後は借りてきたDVDを観ることに。

<50/50>というもの。

実話らしいけれど。

<がん>になる人の話。

ここのところ、<コロナウィルス>の話ばかり、

見たり聞いたりしていたせいか、

<がん>という病気が新鮮に感じた。

5年後の生存率50%。

 

今や、5年後のことさえもわからない、

と思った。

 

そう思いながら、映画を観ていて、

<クラブ>へ行くシーンや、

人が集うシーンが新鮮だった。

なんという世界に突入しているのだろうか。

 

映画は、そのまま特に大きな変化もなく、

タンタンと終了。

 

映画が終わる頃に、

バイト先でも<緊急事態宣言>への

対応として、1ヶ月間お休み、

ということになった。

 

あらっ。そうですか。

 

じゃあ、この期間、色々と楽しもう〜。

久しぶりに<木更津キャッツアイ>を見よう〜。

と思ってすぐに、見始めた。

みんな若くて痩せている。

そして、これまた<がん>の話。

 

生きると死ぬ。

それは、セットなんだな。

ある意味、始まりと終わり。

 

いろんなことが変わっているけど、

柔軟性、というか対応力なんだろうなあ。

それを発揮できてる人、というのが、

生きる能力の高さになるのかな。

こだわらず、しなやかに、

できたら楽しみを見つけながら、

笑って、乗り切っていく力。

 

今回の<宣言>によって、

いろんな人の仕事を縮小、または休業、

になってしまって、その人たちが

今後も笑って暮らしていけるように、

何かできないかな?と勝手に思う。