タイムウェーバー 229日目 別居125日目

バイトが暇で、いよいよ時間数を削られ始めるらしい。

…休憩2時間でも、早退でも可。

この仕事をメインで働いている人たちにとって、

削られるべきは、学生ではないのか?

と考えてもいるところでもある。

それもある意味正論ではあるけれど…。

学生にとってはちょっと気の毒。

こんな状況なのに…新しいバイトが入ってきているというのも

謎なところでもある。

わからん。

 

お店は、空いてはいるけれど、

少し前の暇さよりも活気が出てきている気がする。

 

…みんな家でジッとする、

何かに備える、

だいぶ飽きてきている。

いつ終わるかもわからない、誰が持っているのかもわからない、

という状況。

毎日報道されるニュース。

 

…なんだこれは。

なんか、おかしい。

 

なんて思いながら、

30分、早めに上がることにした。

 

しばらく休んだ方がいいのだろうか?

と思いつつ。

いやいや、私にも生活がある。

 

バイトの学生は、他のバイトを探し始めている。

<全然ないですよー>と言いつつ、

ガールズバーならありますけど>と笑ってた。

<じゃあ、先にバイトして、何歳までOKか聞いてきて>

だなんて冗談を言ったりしたけど。

 

お金のために働いてるのか、

と改めて思う。

そう思いつつ、

バイトを30分切り上げて帰る時、

なんだかワクワクしていた。

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