バイト3連勤、初日。
5時20分に家を出る。
まだ暗い。
川上未映子さんを読み始めて、
続きはどうなるのだろうか?とワクワクする。
…久しぶり…いや、初めてかも。
バイトは、開店前から数人が並んで、
<いらっしゃいませ>を待っていた。
そんな日か…。
雨。今日は、混雑するのかもしれない。
バイトの人数も少ない。
それに…遅刻する、との連絡が2人から。
<終着点のない相談>についての広がり。
超個人的な相談をされたら、人には言わない。
言ってはいけないもの、だと思うから。
話を聞きながら、なるべく力になれたら…と思う。
…信用されて、話をしているのだろう、と思うし…。
とはいえ、その相談が、いろんな人にしている、と知ったとき、
…そっか、と思う。
なんか…ちょっと残念、というか、
私が考えるほど、重いものでもなかったのか、とも。
しかもその相談には、どうしたい、という答えがない…。
相談て、そういうものだっけ?
いろんな人に相談すると、みんなが考える…。
楽しい話なら良いのだけれど、
結構重い話だと、重くもなる。
その重さが散らばるんだな、と思った。
みんなの気持ちに。
そして、ドンドン広がるんだな、きっと。
たまにそんな人に出会う。
私は、悩んでも…人に言わない、と思う。
ってか、悩んでない。
そして何事も事後報告。
誰かに相談してあれこれ言われるのも面倒なんだと思う。
みんな勝手なことを言うから。
みんな、それぞれだ。