バイト2連勤目。
朝イチから仕事。
家を出る時は、ほとんど夜。
こんな時間から動き出している人たちは、
たくさんいるのか、と電車に乗ると感じる。
座れない。
さすが年末も近くなってきて、
お店の混雑も凄いことになってきている。
とはいえ、最近は人数が多いので、
いくらかラクではあるけれど。
バイト先に、私のなごみの存在がいて、
その人が来ると私はいつも嬉しくなる。
ありがたい。
飲み物がすり切りいっぱいに入っていて、
それをこぼしながら運んでいた。
…面白すぎて、和む。
いろんな人が働いているけれど、
最近になって、モヤモヤな人がいる、らしい。
私は知らないけれど。
その話が耳に入ってくる。
まあ、めんどくさくなってきたら、
離れていこうと思う。
仕事が終わると、陽が落ちて、
真っ暗だ。
家を出た時と同じ。
帰るときに子供に連絡をしたけれど、
反応がない。
1人はバイト?
1人は仕事が休みで何処かへ出かけているらしい。
なので、
夜は1人。
どこかに寄って行こうか…と思いながら。
ここのところお寿司が食べたかったので、
食べに行く。
回っていないところ。
そんなんもいい。
別居を始めてから、
案外1人で過ごす時間がなくて、
いつも子供と一緒にいた気がする。
もっと、1人の時間があってもいいのではないかと思った。
どっかへ出かけるのもいいかな。
どこがいいかな?
そんなことを考えていたら、楽しくなる。
もっと自由に暮らしていきたい。
起きている時は好きなことをする、
くらいの勢いで。