タイムウェーバー 159日目 別居55日目

バイト2連勤目。

朝イチから仕事。

家を出る時は、ほとんど夜。

こんな時間から動き出している人たちは、

たくさんいるのか、と電車に乗ると感じる。

座れない。

 

さすが年末も近くなってきて、

お店の混雑も凄いことになってきている。

とはいえ、最近は人数が多いので、

いくらかラクではあるけれど。

 

バイト先に、私のなごみの存在がいて、

その人が来ると私はいつも嬉しくなる。

ありがたい。

飲み物がすり切りいっぱいに入っていて、

それをこぼしながら運んでいた。

…面白すぎて、和む。

いろんな人が働いているけれど、

最近になって、モヤモヤな人がいる、らしい。

私は知らないけれど。

その話が耳に入ってくる。

まあ、めんどくさくなってきたら、

離れていこうと思う。

 

仕事が終わると、陽が落ちて、

真っ暗だ。

家を出た時と同じ。

 

帰るときに子供に連絡をしたけれど、

反応がない。

1人はバイト?

1人は仕事が休みで何処かへ出かけているらしい。

なので、

夜は1人。

 

どこかに寄って行こうか…と思いながら。

ここのところお寿司が食べたかったので、

食べに行く。

回っていないところ。

そんなんもいい。

 

別居を始めてから、

案外1人で過ごす時間がなくて、

いつも子供と一緒にいた気がする。

もっと、1人の時間があってもいいのではないかと思った。

 

どっかへ出かけるのもいいかな。

どこがいいかな?

そんなことを考えていたら、楽しくなる。

 

もっと自由に暮らしていきたい。

 

起きている時は好きなことをする、

くらいの勢いで。