やっぱり英語が好き。 S1200

※S は、夫と別居してからの日

 

仕事が朝からではないのに、

仕事のある日のように目が覚める。

とりあえず、もう少し寝る。

 

朝、オンラインの英会話に1時間だけ参加して、

その後バイトに行く予定にしていた。

やはり働く人が少なすぎる。

 

オンライン英会話は、参加人数が多くて

面白かった。

初めて参加した人が自己紹介をしていて

<ノージョブなう>ってなって、

みんなが静まり返った。

まあ、次の仕事は決まっているようだけれど。

なんだか、気を瞬間だった。

 

その後バイクで出かける。

久しぶりのバイクで、

なかなかエンジンがかからない。

ギョッとする。

まあかかったけれど、

久しぶりすぎた。

 

バイト先は混雑していた。

仕方ないことだけれど、

やっぱりバイトに負担が多いな、と思う。

 

店長も大変だと思う。

ただ、本当に最終段階の部分で

何を仕出かすかわからないタイプなので、

うっかりと近づいてとんでもないことになるのが

わかるから、

ある程度距離感を持っていないと、と思う。

とりあえず、4時間だけ働いて帰る。

店長から<リアルゴールド>をもらう。

 

帰りに買い物を少しして、

バーガーキングに寄る。

 

なんとなくいい時間。

こんなふうに働いた後の時間が

とても有効に感じられるのは

嬉しいことだな、と思う。

いやー、ほんとよく頑張ってるな、と思う。

 

家に帰ろうと思った時に、

鍵がないことに気づく。

…家には誰もいない。

…あらま。

 

結局入れたけれど。

 

そういえば英語の勉強をしようと思って、

昔使っていた参考書を開くと、

あれこれ書き込みがあった。

それを全部消しながら、

まあ、私のことだから、

数ページで終わるだろう、と思っていたら、

なんと、最後まであれこれ書き込みがあって

驚いた。

何より記憶にない。

笑える。

とりあえず、また挑戦してみようと思う。

やっぱり、そういう時間を作らないと。

 

オンライン英会話で、

なんだか熱くなっていた自分がいました。

で、やっぱり英語を話せるようになりたい、と。

 

お店にやってくるインドの人が、

レジでお会計の時に

日本語を覚えました、と言ってきたので

聞いてみると

<ご馳走様でした>と。

いい言葉だ。

 

バイトの人に<RRR>を薦めたら、

観てきた、とのこと。

ずっと泣きっぱなしだった、と。

…そんな映画だったかしら?と思いつつ。

何よりです。

 

子供たちはそれぞれの時間を過ごしていて、

私は1人で家で過ごす。

こんな時間はこれからどんどん増えるだろうな。

それでいい。

それがいい。

みんなそれぞれの大切なことをやる時間を

どんどん増やしてほしい。

 

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