タイムウェーバー 124日目 別居20日目

朝家を出る時は、

ほとんど夜だけど、

バイト先の駅に着くと、

夜が開け始めて、空が本当にきれい。

こんな空を見られて、

幸せを感じた。

似たような空だけど、

毎日違う。

 

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これからの暮らしに写真を撮る、

というものも入れていきたい、

と思う。

 

バイトは案外、タンタンと過ぎる。

休憩時間にちょっとだけ外に出てみた。

いいお天気だけど、

だいぶ肌寒くなってきている。

カラダも自然と縮こまる。

ストレッチが気持ちいい。

 

別居してから20日か。

子供たちに夫が連絡しているのかはわからないけれど、

家族のラインには何にも連絡がない。

私は、きっとそういうところを

気づかずに期待していたのかもしれない。

私から切り出した別居ではあるけれど、

これをきっかけに家族を再生できないか、と期待していたのだ、きっと。

家族、夫婦、

今や接点がない。

今後、いつ会うのだろうか。

わからない。

 

友達と仕事をしていこうと思っていて、

今、やっていこうと思っている仕事がある。

そこを進めていこうと思いつつ…

友達はドンドンといろんなことに興味を持って、

新しい提案をしている…。

…これでは、仕事にならないのではないか、

と、イラッとしてしまった。

そこが面白かったんだけれど、

今はきちんと一つの方向に向かって

進めて、完成させていきたい。

順番に…だ。