タイムウェーバー 123日目 別居19日目

朝からバイト3連勤、初日。

寒い、そして、暗い。

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朝早く出かけて、少しの楽しみは、

綺麗な空が見られること。

この時間から仕事をしなければ

見られない空だと思うと、

良かった、とさえ感じる。

 

バイトは、大学生が一人お休みをしたせいか、

忙しかった。

そして、他店からヘルプの子も

遅刻。

10時過ぎから、

切れ目なくダラダラとお客さんが続く。

 

休憩時間に食べたパスタのせいか、

午後にお腹の調子がおかしくなる。

 

働く時間を少し伸ばしたので、

夕方の店内の照明が綺麗だと感じる。

 

ぼんやりと、今の暮らしを思いながら、

夫とはもう戻れないだろうなあ、

と 感じた。

いろんなことを思い出してしまった。

そして、今の暮らしの快適さも感じた。

自分は、人と暮らせないのかも、

それに、人と深く繋がろうとも思ってないのかも。

なんだろう?恥ずかしい?

踏み入れて欲しくない?

絶対に守ろうとしている奥の奥の部分があるような気がする。

これはなんだろう?

きっと何かあるんだろうな。

いつか明らかになるのかな?

開く、というか、わかるというか。

その時は嬉しいことなのかな?

嬉しくないことなのかな?

まあ、よくわからないけれど。

その時知ることなのだろう。

 

夜は、おとりさま。二の酉。

娘と一緒に行く。

お参りをしてから、と思って

神社の参拝客の最後尾を探す。

今まで並んだこともないほどの列の長さで

驚く。

娘も、<令和だから?>

なんて聞いてきたけど、

わからない。

 

お参りの後に娘が、

あゆの塩焼きを食べてみたい、

と言って、買う。

初めて食べた、と言っていた。

美味しい、と喜んでいた。

その後、色々とかいぐいをして

楽しむ。

 

真ん中の娘も帰ってきていた。