タイムウェーバー 101日目

朝、早くに友達が松茸をくれるというので、

もらいに行く。

 

そのあと、映画を娘と観に行く。

<記憶にございません>

その前に娘が、耳鼻科に行きたい、というので

行ったので、映画の最初の部分に間に合わなかったけれど。

面白かった。

どんな内容かも知らなかったから、

新鮮だった。

松茸と一緒にもらった<浅草 亀十のどら焼き>を

食べながら、観る。

いやいや、このどら焼き、恥ずかしながら初めて食べたのだけれど、

美味しかった。

どら焼きの外側の皮?がフワフワ〜で、

軽い。

幸せな空気に包まれる。

 

そして、

いよいよ別居が決まったわけだけれど、

気持ちとして、

落ち込む…

かと思ったけれど、

それが全然で、清々しい。

そんなにイヤだったのか、と自分を気の毒にさえ思うほど。

なんか、気持ちが重くて、

立っていられなかったんだと思うほど、

今は、その重みが取れて、

視界も気分もスッキリしている。

スカイダイビングをやったからかな?

 

午後は、世界堂シルクスクリーンの道具を

買いに行く。

色々と買っていたら結構な金額になってしまったけれど、

嬉しい。

 

夜は誰もいなかった。

これからはそんな日も増える。

…時間もできる。

 

長女が、下の娘に別居の話で連絡してきたらしい。

名前はどうするのか?と。

いやいやまだその話ではないから。

でも、きっとすぐな気もする。

 

先のことはわからない。

ここ数年?

予定していなかったことを始めている。

先が読めない。

予想を立てにくい。

不安定、というものなのかもしれないけれど、

それが私には合っているのかもしれない、とさえ感じる。

というか、本来先のことなんかわからないもんなんだけど。

これからどうなっていくのか、楽しみ。