お土産をあげられる幸せ。 S 634

※S は、夫と別居してからの日

 

 

お休みで、朝はファミレスでモーニング。

そして、読みかけの本を読み終える。

ファミレスで本を読む、というのも

なかなかの良い時間。

 

そして、今日は夏の典型的な暑さ、と

空の感じで、しっくりきた。

ああ、これこれ、夏って、って感じ。

スッキリした青い空に、黙々とした入道雲や、じめっとした空気、

眩しい日差し。

間違いなく夏、だ。

 

暑いせいもあって、食欲が落ちてる。

お昼になってもお腹が減らない。

娘もそんな感じ。

 

この前、上の娘の友達が働いている和菓子屋さんの

どら焼きをいただいて、とても美味しかったので、

買いに行く。

車で30分。

見ていたら、あれこれ食べたくなった。

バイトの子のもう一つのバイト先にこの前行った時に

あれこれよくしていただいたので、

少し買って帰る。

ここのところ、というか、昨日に引き続き、

和菓子のお土産。

そんなことをする自分を嬉しく思う。

誰かに何かをあげられる、という喜び。

余裕がある気分になる。

 

あんまり食欲もなかったけど、

そばを茹でて娘と食べる。

食欲のなかった娘も、箸が進む。

冷たくて、つるっとしたものがいい。

それと、果物。

夏は果物がいい。

 

そのあとはゴロゴロしていた。

ゴロゴロして、

買ってきたお土産を届けようか、

どうしようか、でぐるぐる考えていたけれど、

明日にする、を選択したのに、

結局バイクに乗りたくなって、届けることにした。

バイク、気持ちいい。

ヘルメットを取った髪型を確認しないで

バイトの子の所へ行ったら、相当おかしな頭になっていて、

かなり笑われた。

 

1日がどんどん終わる…。

やろうと思っていたことも、

気づいてみたらほぼできていた。

 

明日からまたバイト。

4日間。

モーニングはかなり混む状況らしい。

 

オリンピックで?

わからないけど、

まあ3時までなので。