タイムウェーバー 76日目

バイト3連勤、最終日。

 

朝、ディズニー映画のカーズのオープニング曲、

Sheryl Crow の<real gone>を聴きながら

出かけた。

なんだろう、このワクワク感。

https://youtu.be/62Vjm0UGfv8

 

何度も何度も繰り返し聴いていたら、

どんどん気分が上がっていった。

音楽の力のすごさを感じた。

 

その気分で、バイト先へ。

お客さんが、驚くほど海外の人が多かった。

…ここは、日本じゃない、と思うほど。

そして、なぜかみんなユニークな感じの人が多く、

ちょっと話をする機会が何度もあった。

あるお客さんは、お店のカップを買いたいとの事だったので、

準備をして、少し話をしていたら、

アメリカでコーヒー屋をやっている人だった。

名刺をもらう。

各テーブルについている、呼び出しボタンがなったので、

そのテーブルに行くと「もっと水を〜」と、日本語で訴えてきた人がいた。

いったいどこで覚えたのだろうか。

笑ってしまった。

そのあとは、日本語が上手なニュージーランドの人。

とっても丁寧な日本語を話していた。

コーヒーを飲みながら、本で日本語を一生懸命勉強している人。

いろんな人とコミュニケーションを取ることを

本当に楽しいと思った。

 

…<real gone>

のおかげ?

歌詞を調べてみたら、

<ぶっ飛ぶ>とのこと。

そうか、納得。

何となくそんな感じの日。

 

夜は、バーニングジャパンに向けての

打ち合わせ。

とりあえず、どんなものが必要か、

色々と考える。

あると便利なものの、と

確実に必要なもの。

とりあえず、ガスコンロとモバイルバッテリーを買おうと思う。

ちょっとずつ準備をしていこう。

全ては楽しみのために。

 

 

 

夜は、