バイト3連勤、最終日。
朝、ディズニー映画のカーズのオープニング曲、
Sheryl Crow の<real gone>を聴きながら
出かけた。
なんだろう、このワクワク感。
何度も何度も繰り返し聴いていたら、
どんどん気分が上がっていった。
音楽の力のすごさを感じた。
その気分で、バイト先へ。
お客さんが、驚くほど海外の人が多かった。
…ここは、日本じゃない、と思うほど。
そして、なぜかみんなユニークな感じの人が多く、
ちょっと話をする機会が何度もあった。
あるお客さんは、お店のカップを買いたいとの事だったので、
準備をして、少し話をしていたら、
アメリカでコーヒー屋をやっている人だった。
名刺をもらう。
各テーブルについている、呼び出しボタンがなったので、
そのテーブルに行くと「もっと水を〜」と、日本語で訴えてきた人がいた。
いったいどこで覚えたのだろうか。
笑ってしまった。
そのあとは、日本語が上手なニュージーランドの人。
とっても丁寧な日本語を話していた。
コーヒーを飲みながら、本で日本語を一生懸命勉強している人。
いろんな人とコミュニケーションを取ることを
本当に楽しいと思った。
…<real gone>
のおかげ?
歌詞を調べてみたら、
<ぶっ飛ぶ>とのこと。
そうか、納得。
何となくそんな感じの日。
夜は、バーニングジャパンに向けての
打ち合わせ。
とりあえず、どんなものが必要か、
色々と考える。
あると便利なものの、と
確実に必要なもの。
とりあえず、ガスコンロとモバイルバッテリーを買おうと思う。
ちょっとずつ準備をしていこう。
全ては楽しみのために。
夜は、