キレイな食器でお料理を提供、ってわかってますか部長さん。S 1476

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

立ち上げ。

1人、二度寝してしまった、

と言って若干遅刻気味だった。

 

今日が終われば、三日休み。

そう思っただけで、元気が出た。

出る。

シフトに入っていなかったけれど、

マネージャーも来てくれた。

土曜日は、やっぱり平日と違って

働く人の人数が少ない。

どうしたもんかな。

部長も来ていた。

ずっと洗い場。

今月の目標、<キレイな食器での提供>

だけれど、

どれを見ても汚くて驚く。

社員、というか、

部長がこれか。

 

社員の子とちょっと話す、と言って

休憩時間に部長と出かけていたけれど、

きっとあれこれと訴えていたのだと思う。

そりゃそうだ。

とはいえ、解決策がない。

人が足りないときは、

俺がなんとかする、なんて頼もしさがない。

 

何と言っても、

社内相談室に連絡していて、

そう言ったことが耳に入っていると思うけれど

なんの説明もない。

…そういう人を私が引き寄せているのだろうか。

疑問。

そうなのかもしれない。

 

仕事を4時に上がって、

友達に会った。

と言っても、娘の学校のママ友。笑笑。

餃子を食べに行く。

で、その後、お茶。

なかなか新鮮な流れで楽しかった。

そして、彼女から本をもらう。

<無意識を鍛える>

潜在意識の話だ。

やっぱりそっちへ行くのか、私。

彼女の子供への考えが、

<人間にする>ということ。

面白い。

お茶を飲んでいる時にあまりに面白くて、

本当に吹き出してしまった。

昭和のギャグみたいに。

それにしても、いろんな人に会うと

いろんな考えがあって、

それに出会うたびに新鮮で楽しいな、

と思う。

彼女がふと言ってた<現状に満足している>

という言葉に真実を感じた。

 

でももしかしたら、

それをどこかで自分に許してないのかな、と。

満足することに慣れてないのかも。

それは自分を含めて。

自分の暮らし、+が欲しい。

それがどんなに小さくても。

 

もしかしたら、それはもうあって、

ただ気付かないようにしているだけなのかもしれない。

それと思いたくないのかもしれない。

そうか…も。

 

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