※S は、夫と別居してからの日
朝からバイト。
なんだか久しぶり。
働く時間、というのが新鮮だと感じながら、
…お休みしていた時間とのギャップがすごい。
私はこの仕事をこれからもずっとやっていくのだろうか？
と疑問にも思った。
どうなのだろうか…。
まあ、タイミングが来て、
どうにかなるのかもしれないけれど。
そんなに忙しくもなく、
今までの忙しさから一旦離れたのかな？
とは思う。
とはいえ、これから年末だから、
油断もできない。
まっ、いっか。
そういえば、
この前入ってきた新人のバイトの人は、
今シフトで辞めるらしい。
アルバイト募集の時給にある金額とは違うから、
との理由らしい。
まあ、本当のことはわからない。
仕方ないことだ。
働く人にとって、時給は大きい。
4時で上がって、
仲の良い子たち3人で
ご飯を食べにいく。
1人がお誕生日だったし。
私以外は、30代。
独身。
1人は、今月から彼氏と一緒に住むことにしたらしい。
それはいい話。
彼女たちはこれから色々とやることがある人生だ。
夢も希望もある。
そう思うと私は、終わりを迎えている感じだ。
ありがたいことに、
欲しいものも全部、とはいかないけれど、
手に入った気もする。
あとは、気持ちよくどんどん手放していくだけだ。
そうなのだ、手放していこう。
これからの私の人生、
キャンプにだけフォーカスしていけばいいのではないかとさえ思える。
テントも買い替えようかな。
家の中のものもどんどん捨てよう。
ものが多すぎる。
知らぬ間に、私を苦しめていると思う。
そういうことなんだと思う。
それにしても、
今週は、日曜日まで働く。
結局、会社の相談室に連絡をしても、
どうにもならないことがよくわかった。
どうにもならないのに、
相談室って、どうなのだろうか。
悲しいだけだ。
というか、意味がない。
3回電話したけれど、
何も改善されない。
さてと明日も仕事。
