どうでも良くなってきた〜。S1426

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

なんだか、みんなのやる気のなさを感じる。

…幻想?

目の前のことは…なんだっけ?

 

一年位前に入ってきたバイトの人、

感じがよかったけれど、

時間にルーズ。

がっかりしてしまった。

そして、前からいる人たちからは

かなり評判が悪い。

まあ、前からいる人たちも

また、評判が悪い。

…なんだかいろんなことが

吹き出し始めた。

女の世界。

 

今日から新しいメニューが始まることになっていたけれど、

誰も作り方を知らない。

いや、1人だけ一度試作をしたバイトがいるけれど、

彼女が来るのは1時。

新メニューは11時から。

なので、マネージャーに連絡をした。

少ししてから電話がかかってきて、

11時の前に、一回、

レシピを見て作って欲しい、とのことだったけれど、

いや、そんな時間を作れるかどうかの保証がない、

と伝えた。

なので、作り方を知っている彼女が来るまで、

そのメニューを止めておいてもいいか、

と聞いた。

考えます、とのことで電話を切った。

なんだか、悪いことでもしたような感じがしたけれど、

社員がいないままで、

作ったこともないものを作るなんて、

どうなのだろうか、と。

まあ、マネージャーも忙しくて

対応したくなかったんだと思う。

…みんなおかしくなっている。

結局、早めに来て、試作をしたけれど、

すぐに違うお店に行ってしまった。

社員不在のまま、新しいメニュー。

この状況で

結局、上に立つ人たちの気持ちとカラダに余裕がなく、

バイトにかける言葉もない。

忙しい中、少人数で働いている、というのに。

<こんな状況ですみません、

よろしくお願いします>という言葉くらい

かけても良いんじゃないかと思う。

新しく入ったバイトの人、

店長がいないことを知る。

この前来た社員も知らないらしい。

変な職場だ。

私たちはみんな慣れてしまったけれど。

 

どうしたら良いのだろうか、

という話でもないのかもしれない。

他の社員はどんどんやめていってるし。

みんな見切りをつけていくのかもしれない。

 

なんて、こんなことをツラツラ書いてしまったけれど、

自分の世界が一つだとしんどいと思う。

あちこちに世界があれば、良いのではないかと思う。

バイトだし。

休みは確保できている。

仕事は大変なこともあるけれど、

嫌いじゃない。

給料もそこそこだし。

良いんじゃないかとさえ思う。

クソ忙しいけど。

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