好きにしたらいい。好きにしたらいい。 S1213

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

花粉のせいか、前日のお酒のせいか、

身体がだるい。

通勤電車で座った瞬間に寝てしまいそうな

身体の重さ。

今日1日頑張れるのか不安になる。

 

暖かくなる、と言われている割には、

やっぱり早朝は寒い。

仕事が終わってから、バイトの子たちと

飲みに行く予定だったので、

ちょっと薄着でもあった。

不安。

 

仕事は週末メニューで

いつもと同じように忙しい。

店長が来たけれど、

とりあえず元気がない。

花粉症らしく、目が真っ赤で

くしゃみも止まらないらしい。

それをバイトの人が優しく目薬を貸したり、

薬をあげたりしてた。

なんか、うまいな、と思う私。

とはいえ、店長は元気がない。

痩せたようにも見える。

 

確かにこの状況は大変だと思う。

社員1人で頑張ってるな、と思う。

なかなか難しいところだと思うけれど、

そこは会社の上の人たちがフォローしないと、

と思う。

 

仕事がなかなか終わらなくて、

帰れないかと思ったけれど、

どうにか抜けられた。

 

3人で飲む。

というか、お酒を飲んだのは、ほぼ1人だった。

若い子たちとおばさん。

若い子たちは、どこかで社員になろうか、とも

考えているようだった。

それもいいと思う。

むしろ、そうした方がいい。

ストレスが多すぎる。

人数が少ない中で仕事をする、と言うことは

本当に大変なことだ。

途中でマネージャーが来てくれて、

本当にありがたかった。

やっぱり社員が必要なのだ。

そして若い子たちは、

どこかきちんとした会社で

仕事をするのがいいと思う。

 

そうなると、おばちゃんばかりになりそうだけど。

 

みんな好きにしたらいいのだ。

明日からお休みだ。

のんびりできるといいけど。

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