友達と会う、パート1。S1067

※S は、夫と別居してからの日数

 

今日は、久しぶりに友達に会った。

友達は、この夏、おばあちゃんになった。

めでたい。

今月の初めまで、お嬢さんと赤ちゃんが

里帰りしていて、今は寂しくてホッとしている、

とのこと。

そうかもしれない。

でも、何より元気で可愛くて、

それはそれは、素晴らしいことだと思う。

で、その友達と会って、

街をグルグルした。

ワークマンに行きたいな、とここのところ思っていたのだけれど、

行こうと誘われた。

ヤッター。

とはいえ、なんだか混雑していて、

買うのにも時間がかかりそうだった。

とりあえず下見だけした。

色合いが可愛い。

欲しいものは、燃えにくい素材の上着

でも、ズボンしかなかった。

まあ、近々買おう。

その後は、ブラブラして、

お昼ご飯食べて、

あれこれ話した。

友達は2人娘さんがいるのだけれど、

今回は長女が出産した。

次女は最近彼氏ができて、

一緒に暮らしている、とのこと。

で、その彼氏に会ったらしいのだけれど、

…なんかもやっとしていた。

顔が気に入らなかったらしい。

…そんなことを思うのか、と驚いたらしい。

顔がちびまる子ちゃんの<はなわ君>のようだったらしい。

そうなんだ。

まあ、<ハマジ>じゃなくてよかったのでは、

と思ったけれど。

 

彼女とは、考えてみたら40年前くらいからの知り合いで、

仲良くなったのは、最近だけれど。

昔からちょいちょい他の人も交えて会っていた。

その中に、ちょうどバブルの頃、

ある人がランチをご馳走してくれる、と言って、

彼女と私と他に2人、プラスある人で

高級料亭に連れて行ってもらった。

その話を彼女にしたら、覚えていなかった。

えっ?そうなの?

というか、本当に?

その料亭である人が支払った金額が20万だったのだけれど…。

まさにバブル、と。

でも、彼女の記憶にはなくて、

びっくり。

いやいや、そのある人はもう亡くなったけれど、

その話を聞いて、がっかりしているかもしれない、なんて思った。

いや、もう忘れてるかな?

案外記憶なんて曖昧なもので、

ある人は鮮明に覚えていても、

ある人は記憶にもないのかもしれない。

不思議だけど。

私にも記憶にないことがたくさんあって、

誰かは私のことを鮮明に覚えている、

なんてことはあるのかもしれない。

というか、あるだろう、そんなのも。

 

彼女にボクシングを始めたことを話したら、

彼女は、来月からボーリングを始める、

とのことだった。笑笑。

特にやりたかったわけではないけれど、

チラシを目にして、やってみよう、と思ったらしい。

どちらも<ボ>だね、と笑った。

今度は、バスツアーに行く予定。

楽しみ。

 

そして明日は、また違う友達と

久しぶりに会う。

楽しみだわ。

 

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