キャンセルからの〜。S983

※S は、夫と別居してからの日数

 

今日もお休み。

で、朝起きた時に携帯を確認したら、

昨日はキャンセルの連絡をしたけれど、

9時半から2時まで、やっぱりお願いしたい、との

連絡が入っていた。

えっ?そうなの?

まあいいけれど。なので、準備をして、

約束の場所へ向かった。

電車で30分くらい。

電車に乗っている時に彼女から連絡が入った。

<今日は私は行かれません>と。

<えーーーーーーーー?>。

そうなの?

かなり驚いたけれど、

仕方ない。

 

結局、18歳の子と私とで

2人の子供のベビーシッターになった。

 

朝行ってみると、

彼女の親戚から

<今日は2人の子供たちのお父さんが帰国するので、

空港に向かうまで、一緒に美術館へ行きます。

で、その後数時間、子供たちと過ごしてください。

そして彼らのお父さんに何か聞かれても、よくわからない、

ということにしてください>

…えっ?どういうこと?

よくわからないんだけど。

というか子供たちのお父さんと過ごすことはわかったけれど、

その後の、お父さんからの質問にはよくわからない、

と答えて、という意味がわからない。

何?どういうこと?

とはいえ、最初に子供たちに会った時、

<今日はプールに行きます>と言われたけれど、

話が見えない。

とりあえず、

彼らの父を待つことに。

…フランス系アメリカ人らしい。

 

なんだかわからないけれど、

とにかく2時までどうにか過ごすだけだ。

 

父が来る。

フランス系アメリカ人…まあ、典型的な西洋人な感じ。

子供たちを可愛がっていて、

お茶目な笑顔。

挨拶もしたけれど、

特に名前も名乗ることがなかった。

で、美術館へ。

お金を払おうと思ったけれど、

タイミングが悪く、払いそびれた。

子供たちにとって面白いのかどうなのか、と

疑問に思ったけれど、

まあいい。

なんと言っても子供たちと時間を過ごすことが大切。

その後、ランチを食べることにして、

途中で父は帰ることに。

子供たちは、父が大好きらしく、

別れを惜しんでいた。

素晴らしい。

 

さてと、時計を見ると、

2時まであと2時間。

どこかへ出かけるには

あまりに時間がない。

なので、近所を散歩することにした。

近くに公園があったことも思い出す。

行ってみることにしよう。

まあ、かなり小さい公園ではあったけれど、

結構な数の子供たちが楽しそうに遊んでいる。

すぐに、子供たちも楽しく遊び始めた。

 

そんなに暑くもない日。

とはいえ、少し動けば汗が滲み出る。

子供は走り回ったりして、

いつの間にかかなりの汗をかいている。

 

まあなんとか、2時まで過ごして、

子供たちと別れた。

あああああ、美術館のお金もランチ代も

支払ってないわ〜、と帰ってから反省。

なので、友達にも連絡した。

大丈夫だよ、と。

とはいえ、それならそれで、

お礼をしたかった。

嗚呼。

 

彼らと別れてから、

1人、マックに寄って

アイスコーヒーを飲む。

友達と来週会う予定になっていたのが、

感染者が増加中のため、延期に。

そして、久しぶりに友達からの連絡。

面白いタイミングでやってくるもんだな。

 

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