忘れずに歯医者に行けて良かった。S956

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト、

納品が多くて片付かない。

冷蔵庫、冷凍庫にしまうのも大変。

時間が足りない。

で、賞味期限切れのケーキがたくさんある、

ということで、食べた。

2個。

美味しい。

たまにこんなこともあって、

楽しい気分になる。

 

今日から新しいメニューが始まった。

前もってきちんとした説明もなく、

どうなることかと思っていたけれど、

ほぼ動きもなかった。

けれど、そのために課長が様子を見にきていた。

背の高い沢村一樹さんのような人。

そして、あれこれと気が利いて、

よく動いてくれていた。

お料理や、飲み物もどんどん運んでくれる。

店長もいて、課長のことを色々と気にしていた。

かなり長いこと働いてくれたけれど、

新しいメニューの動きがなく、

課長の姿が一瞬消えたときに、

店長が<さっきの人は?>と私に聞いてきた。

…さっきの人?

お客さんの話だろうか?と思ったけれど、

どうやら課長のことだった。

<えっ?>と聞き返すと

<丸山課長>との答え。

<丸山課長?>と聞き返すと

<あっ、金子課長>と言い直した。

いや、なんでもいいが、

まず、課長のことをさっきの人、と呼ぶのはどうなのか。

とは言え、笑えた。

店長は、そういうことはしょっちゅうあって、

他のバイトの子のことも

名前を呼ばずに<あの子>とか言ったりしてる。

忘れちゃうのかな?

不思議だ。

 

仕事が終わってから、

歯医者だった。

先週すっかり忘れていたので、

今日は忘れないように緊張した。

 

終わってから、歯医者さんに

前からずっと気になっていた不思議な居酒屋に

1人で入ってみた。

ちょっと意外なお店の雰囲気だった。

なんとも、ざっくりしてる感じ。

もう少し、内装にこだわりを持ったら、

ちょっと違うのではないか、っつう感じの。

で、カウンター席には、常連さんぽい人がいて、

盛り上がってる感じだった。

ああ、こうゆうお店か。

とは言え、安いし、

そこそこ美味しい。

なので、下の娘に連絡したら、ちょうどバイトが終わった、

というので、呼んだ。

適当にお腹がいっぱいになったので帰る。

 

上の娘と息子のご飯の用意。

明日も仕事だ。

早いとこ、寝よう。

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