ボクシングを始めます。S917

※S は、夫と別居してからの日

 

結局、キッチンの立ち上げがいなかったので、

朝、入ることにした。

10時くらいまで手伝うつもりだったので、

バイクで行った。

やっぱり早くて便利。

気持ちいい。

思った以上に忙しくて、

帰れない感じ。

とはいえ、バイクの駐車時間も

5時間を過ぎたくなかったので、

申し訳ないと思いながら、

10時15分で帰る。

イケメン社員の子は、

<不安しかない>と笑顔で言っていたけれど、

そう言われると、

帰るのが申し訳なくなる感じ。

でも、帰らないと…。

ボクシングの体験が…。

 

身体も疲れていて、眠かった。

家に帰ってから、

着替えて、娘とジムへ。

もう1人体験の人がいて、3人で、

男性の先生が、担当してくれた。

ジャブ、ストレート、キック、を練習。

もう1人の人のキックがうまい。

小柄な女性で、身体の切れを感じる。

娘は、<強くなりそう>と言われていた。

…彼女は空手をやっていたな、と思い出す。

面白い。

少しの体験だったけれど、

これから通ってみよう、と思った。

小柄の彼女も入会を決めていた。

そして彼女の発言で何より驚いたのは、

<試合に出たい>と。

おやおや、すごい。

本気だ。

 

入会手続きが思いの外時間がかかって、

次のレッスンを受けにたくさんの人が集まってきていた。

その人数に驚く。

ダイエットボクシング、というクラス。

女性も男性もたくさんいた。

すごい。

その先生はそのクラスを担当しながらの手続きをしていたので、

時々、そのクラスに戻っては、手続きを進めていて、

なんだか笑えた。

体験をした彼女は、そのままそのクラスにも入っていた。

すごいなあ。

娘と私は、とりあえずジムを出て、

ボクシング用のウエアを買いに行く。

 

短パンにレギンス。

そして下着。

楽しみだ。

 

これから始まる新しい何か。

なるべく長く続けて、面白い世界に入っていこう。

 

明日はお休み。

7時からのクラスに行ってみよう。

 

f:id:fundays:20220516050651j:image