ランチのスタンプが貯まって、無料〜。S916

※S は、夫と別居してからの日

 

 

バイト立ち上げから。

週末は、朝のメニューが増えるから、

ちょっと大変で、早めに入ることになる。

…無給で。

なんだかなあ、と思う。

納品も多いし、本当になかなか厳しい。

まあ、言い出したらキリがないので、

なるべく週末には入らないようにしたのだけれど。

 

お店はそこそこ混んでいた。

まあ、ほとんど平日のベテランの人たちばっかりだったから、

ラクではあったけれど。

 

帰りに、<明日の立ち上げがいないんだよね>

って話になって、

うっかり耳にしてしまい、結局数時間出ることに。

えええ?

なんだかなあ。

…なんで、シフトが出た時にすぐに言わなかったのかしら?

と思ったんだけど。

 

さてと、

たいして美味しいと思っていたわけではない、中華料理屋さんに

休憩中に行っていたのだけれど、何と言ってもスタンプカードが

あって、10回目は無料。

スタンプを集めるために通っていた。

それが、ちょうど10回目で、無料日だった。

青椒肉絲丼を注文したときに

<辛くしてください>と伝えたら、

そこのお店、唐揚げと煮卵とサラダは食べ放題になっているのだけど、

<すみません、唐揚げはまだありません>との答え。

?????

いやいや、唐揚げではなくて、

辛くしてください、ともう一度言ったら、

<唐揚げはもう少しです>と言われる。

ああ、通じない。

中国人。

もう諦めた。

料理は、身体の大きめな男の人が、

下着のようなシャツ一枚で

運んできてくれた。

食欲が減退。

 

休憩中にもう一軒の中華屋にも

行っていたけれど、

やっぱり、料理中に痰を吐いたりする音が聞こえてきて、

どんよりとした気分になっていた。

 

中国の人って、

料理屋さんをやってはいけないと思う。

 

まあ、無料になったので、

目的は達成されたので、もう行かなくていいかと。

 

帰ってから、バイクに乗ってみた。

楽しい。

そして、上の子とご飯を食べた。

お酒を飲みながら、

あれこれ話した。

仕事のことやバイトの事、

もう、お互いにお互いのことを理解できるので、

友達みたいになってきた。

夫のことも話していて、

彼女もあれこれと疑問だったと。

仕方ないことだ。

早いところ離婚したい。

どうやって切り出せばいいのかわからない。

向こうから話して欲しいところなのに、

全然わからない。

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