※S は、夫と別居してからの日
バイト。
予想外にも混雑した。
外に人通りがない、と思っていたら、
なんだかどんどんお客さんがやってくる。
仕込みも足りなくなっていて、
出せないものも出てくる…。
大体店長がいない日はこんな感じ。
イケメン社員が買い物をしてやってくる。
彼はいつもそんな役目。
朝、ものすごく寒くて、
鼻も肌も変で、
花粉の季節の到来を感じた。
花粉だ。
肌は部分的に乾燥して、赤くなっている。
まあ仕方ない。
娘たちがお店に来て、
一緒に帰った。
あっ、ホールでの対応がイケメン社員だったので、
娘たちに感想を聞いたら…
<イケメンではない>との回答。
…??????
そうなの?
どんな人を想像していたのかを聞きたい。
で、近所のお店に寄って少し食べる。
小さなお店。
でも食べ物は美味しい。
息子がお休みで、ご飯係ではあるけれど、
ご飯を作っているのか、と確認したけれど、
返事もないし、また、気まずい雰囲気になるのも嫌だな、
と思った。
家に帰ると、彼は寝ていて、
ご飯を作る準備をしていた、という。
知らんし、こっちは連絡してたのに…。
なんだか噛み合わない。
とはいえ、とはいえ、
結局、バイトは忙しくて、4時に上がる予定が、
5時になってしまった。
なんだか、疲れた。
明日はお休みだけど、
早く寝ることにする。
息子のご飯は明日食べる。
なんと言ってもほんとに疲れましたです。