なんとかなる、ならなかったらどうしよう、いや、なんとかします。S823

※S は、夫と別居してからの日

 

娘の誕生日。

娘が友達と出かける、と言っていたので、

朝から出かけると思っていたけれど、

夕方から、というので、

こんな日に、未来食堂へ行くのも…

と思い、やめた。

とはいえ、どうしても行かないといけないところが

あったので、そこの用事だけは済ませてきた。

娘とお昼ご飯を食べに行こうと思ったけれど、

そんなにお腹が減っていない、

というので、家で食べることにした。

ツナと卵のパスタ。

食べたら、ものすごく眠くなってしまって、

昼寝。

気持ちがいい。

 

さてと、今日はちょっと気分が重かった。

その理由として、髪型と髪の色が気に入らないこと、

そして、ここのところ出費が多いこと。

仕方ないと思いながら、使いすぎてる感じ。

そこに不安を感じて気分が重かった。

お金に対しての気持ちに希望を持つ、

というのが難しい時があるな、と。

減っていく…という感覚が強いというか。

それでも大丈夫、という気持ちになればいいんだろうけど、

その大丈夫、という気持ちになるには、

アテがある、なし、というのが自分にとって大きい。

アテがないけど、大丈夫、という気分になれたら強いんだと思う。

心底…。

それがなんとかなる、って気持ちなんだろうと思うけど。

実際にお財布のお金が減っていくのを見ていると、

どこに気持ちを持っていけばいいのか…、という気分になるけど。

なんとかなる、でいこう。

 

夜ご飯は、今まで作ったことのないものを作る。

シャケとほうれん草とキノコの炒め物。

さつまいものごまバター。

作ったことのない食べ物は、おいしいければ

定番になっていくけれど、そうでもなければ

次がない。

作ってみないとわからない。

そうやって、私も自分の作る食事のレパートリーが増えたのだろう。

それも少ないけど。

たまには新しいメニューを作るのも大切だな。

 

娘が<小川洋子さん>の本を貸してくれた。

<密やかな結晶>。

読み始める。

まだ最初のわからない世界。

でも、小説の世界を感じる。

楽しみ。

 

さてと、明日からまたバイト。

寝るとします。

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