目の前のこと。S769

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

昨日の帰りに店長の機嫌が悪かったのを感じていたけれど、

朝、一緒の立ち上げの子から、

<昨日、店長と何かあったんですか?>と聞かれた。

思い当たる節はなかったけれど、

他の人にも機嫌が悪く、

原因が私だ、と言っていたらしい。

…なんだか、気分が悪い。

これってどうなのだろうか?????

 

一緒に働いている子は、ダブルワークで

睡眠時間が少なくて、

大分疲れ切っている…。

もう一つの仕事の人たちに、

こっちの仕事の忙しさと愚痴をこぼしていたら、

なんなら、そっちを辞めて、こっちに本腰を入れたら?

と言われたらしい。

確かに、そっちの方が良さそうだ。

 

私の休憩時間に、休憩室に店長がいたので、

昨日の機嫌の悪さの原因を聞いた。

<わからないの?>と言われて、

思い当たる節がない、と答えると、

<じゃあいいよ、なんでもない、俺も疲れてるから>

と。

とはいえ、他の人に私のことを怒っている、みたいなことを

言われて、仕事がやりにくい、と伝えると、

<その人を連れて来い>と。

で、あれこれと話していたら、

結局店長の言ったことをきちんとやっていなかったらしい。

…どんな?何を?

意味がわからなかった。

冗談と本気の境目がわからない。

きちんと聞かないといけない。

<新しいメニュー、作り方がわからないんですけど>

と伝えたら、

<あなたはキッチンクビなんで>とも言われた。

…?????

何これ?

<じゃあ、もう来なくていいですか?>と聞いた。

ハローワークに申請して、失業保険をすぐにもらうようにします>

とまで伝えた。

…馬鹿馬鹿しいやりとりだ。

<クビ、という言葉を言われるのは、嬉しくないし、

何より嫌な気持ちになります>と伝えた。

 

ああ、疲れた。

帰りに1人で飲んで帰る。

 

…これって、私の欲しい現実だろうか?

 

もしかして、ターニングポイントかもなあ。

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