自分の世界を創ってるのは、私なのか。 S756

※S は、夫と別居してからの日

 

昨日の夜、

息子に歯ブラシを買ってきて欲しいと言われた。

…そこから、なんだかムカッときた。

彼は、今月生活費を入れてないのだ。

その話を少し前にして、

嫌な気持ちになったのに…。

そんなに大した金額ではないのに、

と思うと、不思議。

気持ちよく払えばいいのに。

なのに、歯ブラシを買ってきて欲しい、と。

…ムカッ。

 

子供が大きくなって、

だいぶ楽だけれど、

これからは、巣立っていくことを前提に

生活しいていきたいと思うこの頃。

とりあえず、今後、どこかの誰かと

暮らしていくだろう、と思うと、

ある程度の約束事は守って欲しいかと。

何度か言っている決まりくらいは。

っていうか、そんなに難しいことは言ってないんだけど。

例えば、ゴミをゴミ箱に捨てる、とか、

自分が使った食器を洗う、とか、

着た服は、自分の部屋に持って行ったり、

洗濯機に入れたり、とか、そんな話なのになあ。

なんで、きちんとできないのかな〜?

 

仕事では、新人バイトの男の子がキッチンに入っていたけれど、

あまりにマイペースすぎて、驚く。

洗い場で洗い物をしていても、

周りの状況を見てないので、

物を置けなくなるほど、洗い物が溜まっているのに、

のんびり洗っている。

…明日は土曜日で、忙しくなるだろうと思われるけれど、

彼が入っている、と思うと、心配。

まあ、私は私のやれることをやるしかないけれど。

 

なんでもそうだろうな、と。

目の前のことが、どんなに荒くれていて、

自分の理想とは違っていても、

私は、自分のやれることを自分の理想を思い浮かべてやるしかないのだ。

 

毎日を私の理想を求めて、

私だけがそれに合わせて行動するしかない。

私の世界の話なのだ、きっと。

 

まあ、できるだけ気分よく過ごしたい、だけなんだけどな。

 

明日もバイト。

そのあとは、久しぶりに昔からの友達と

忘年会。

早く寝よう。

 

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