長い一日でした。 S 610

※S は、夫と別居してからの日

 

バイトが9時からで、少し早めに出かける。

久しぶりにお天気になりそうな日。

ドンキホーテで買い物をして、

プロントでモーニングをしてから行く。

なかなかいい感じの朝。

バイトはそんなに忙しそうでもなかった。

一人のバイトの人が<2日前から頭が痛い>とのことで、

周りは、病院へ行くのを勧めていた。

土曜だし、診察してもらうなら、

早目に帰らないと、と思っていたけれど、

彼女は、なかなかその決断ができない。

でも、ちょいちょい痛みを訴えてくる。

私たちからしたら、病院を勧めるしかない。

変なループ。

2、3回繰り返したら、もはや、病院に行かないのなら、

痛みを訴えるのをやめて欲しい、と思うようになった。

で、若干、腹ただしくも感じた。

最終的には、早めに帰ったけれど。

こんなことって、自分にもある部分なのかもしれない、と思いながら。

 

バイトは、新人さんがだいぶ増えて、

店長が休憩中に、一瞬、メインのキッチンに入ることになった。

新人さんもいる。

あれこれ注文が入ったらどうしようかと思いながら、

あれこれ入る。

自信がないけれど、進めていくしかない。

緊張。

こんな環境にならないと、

能力が発揮できないのかもしれない。

崖っぷち。

 

バイトが終わって、

下の娘がコンタクトを買う、とのことだったので、

駅で待ち合わせ。

その前に、娘が、少し前に体調が悪くて

病院で血液検査をしたので、その結果を聞く。

血圧だけが低い、と。

そして、血液型も調べてもらった。

…A型でした。

となると、うちは、私だけがO型。

なんだか、窮屈さを感じる。

コンタクトを買ってから、

娘とよく行くバーへ行った。

運良く入れた。

楽しい。

マスターが、

<僕が大学生だったら、OOちゃん(娘の名前)のことは

絶対に大切にします>と、宣言していた。

笑笑。

楽しい。

もうすぐ、緊急事態宣言が発令されるため、

生ビールはなくなって、瓶ビールになっていた。

 

夜、ママ友(笑笑)とグループ電話をしよう、と

いう話になっていたことをすっかり忘れていたけれど、

時間に間に合って、参加。

酔いと疲れで、途中で寝てしまった。

とはいえ、だいぶ長いこと話していて、

終わるタイミングがわからなくなって、

途中で退室。

 

長い一日だった。