※S は、夫と別居してからの日
バイトが9時からで、少し早めに出かける。
久しぶりにお天気になりそうな日。
ドンキホーテで買い物をして、
プロントでモーニングをしてから行く。
なかなかいい感じの朝。
バイトはそんなに忙しそうでもなかった。
一人のバイトの人が<2日前から頭が痛い>とのことで、
周りは、病院へ行くのを勧めていた。
土曜だし、診察してもらうなら、
早目に帰らないと、と思っていたけれど、
彼女は、なかなかその決断ができない。
でも、ちょいちょい痛みを訴えてくる。
私たちからしたら、病院を勧めるしかない。
変なループ。
2、3回繰り返したら、もはや、病院に行かないのなら、
痛みを訴えるのをやめて欲しい、と思うようになった。
で、若干、腹ただしくも感じた。
最終的には、早めに帰ったけれど。
こんなことって、自分にもある部分なのかもしれない、と思いながら。
バイトは、新人さんがだいぶ増えて、
店長が休憩中に、一瞬、メインのキッチンに入ることになった。
新人さんもいる。
あれこれ注文が入ったらどうしようかと思いながら、
あれこれ入る。
自信がないけれど、進めていくしかない。
緊張。
こんな環境にならないと、
能力が発揮できないのかもしれない。
崖っぷち。
バイトが終わって、
下の娘がコンタクトを買う、とのことだったので、
駅で待ち合わせ。
その前に、娘が、少し前に体調が悪くて
病院で血液検査をしたので、その結果を聞く。
血圧だけが低い、と。
そして、血液型も調べてもらった。
…A型でした。
となると、うちは、私だけがO型。
なんだか、窮屈さを感じる。
コンタクトを買ってから、
娘とよく行くバーへ行った。
運良く入れた。
楽しい。
マスターが、
<僕が大学生だったら、OOちゃん(娘の名前)のことは
絶対に大切にします>と、宣言していた。
笑笑。
楽しい。
もうすぐ、緊急事態宣言が発令されるため、
生ビールはなくなって、瓶ビールになっていた。
夜、ママ友(笑笑)とグループ電話をしよう、と
いう話になっていたことをすっかり忘れていたけれど、
時間に間に合って、参加。
酔いと疲れで、途中で寝てしまった。
とはいえ、だいぶ長いこと話していて、
終わるタイミングがわからなくなって、
途中で退室。
長い一日だった。