毎日が同じすぎて、区別がつかない。 S 581

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

そんなに混雑してなかったような…。

もはや毎日が同じようなので、

記憶さえも曖昧になっている…。

4日で十分な仕事。

疲れます。

あと、1日。

 

社員…若い子なんだけど、

彼女はかなりマイペースで…。

5人でお店をやっていて、

2人が4時に上がる、というのに…

3時半から1時間の休憩をとっていた。

暇ならいいんだけど…。

案外、チョロチョロと混んでいるというのに、

なぜ、3時に休憩を取らなかったのだろうか?

なぞ。

そして結局、4時に上がる…私もそうだったのだけど、

どうしたらいいのかわからなくて、

私は帰らずに30分残業した。

経費の無駄な気がする。

そういうところで、

社員とバイトのシビアさが違う…。

社員は所詮、会社で飼われているのだ。

 

そういえば、今度の日曜日に

昔からの知り合いに会うことになった。

うちの犬を飼う前にその人が飼っている犬を

何度か預かった。

で、面白くて、うちもその犬を飼うことになったのだけど、

この時期なので、

公園で会うことになっている。

娘たちも行く。

面白い。

嬉しくて、楽しみで、

何かプレゼントをしたくて

あれこれ買う…。

そんな気持ちが久しぶりで楽しい。

 

そして…、

思うと…あれこれやることがあって、

驚く。

頼まれたものや、

娘の高校の会計報告…。

今夜は飲んでいる場合ではない。

終わらせちゃおう。

 

そして、やはり刺繍ミシン。

洋服を作っている知り合いにも

何か情報があるのかを聞いてみた。

…なんもなかった。

でも、興味がある、とのこと。

…だよね。

 

とりあえず、明日のバイトが終わったら、

携帯屋さんに行って、

今まで家族の分を払っていたのだけど、

支払いをばらすことにしている。

夫も娘も。

一個ずつスッキリ。

 

いよいよ本気で自分の暮らしを

作っていこう。