※S は、夫と別居してからの日
もう4月も終わるというのに、
寒い。
暖房をつけてしまうほど。
バイトがない、というだけで、
全然違う時間。
娘が起きてきて
<寝言で、オプションは何になさいますか?>
と言ってた、と言われる…。
一体、夢のなかでどんな仕事をしていたのだろうか…?
疲れが取れないはずだ…。
午前中はあれこれと用事を済ませて、
午後に友達のところへ行くことになっていたので、
少し早めにバイクで出かける。
インドカレーを食べる。
その後、友達のところへ行くと、
髪をずいぶん短くしたなあ…と思いつつ…。
あれ…?なんか…なんか…。
話をすると、病気で治療中とのこと。
驚いたけれど…なんだか不思議な感じがした。
なんで不思議な感じがしたのだろうか…。
わからない。
いつだって、先のことはわからない。
そのために何か準備をする、なんてことは
できないけれど、
せめて、1日のうちに少しの時間でも
楽しくて気分の良い時間を過ごせるようにしておきたいな、と。
それと、どこで何があるのかわからないから、
子供たちとは毎日ハグしよう、なんてことを思った。
とはいえ、その状況になったら、
どうなるのかはわからないけど。
犬が蚊に刺されたらしく、
頭のてっぺんがぷくっとなっていた。
結構なふくらみ。
蚊が出る季節になってきたんだな。
それにしても緊急事態宣言、
娘の学校は木曜日からおやすみになる。
働いている子供たちは、そのまま、のよう。
私のバイトは…どうなのかな〜?