夢でも仕事中 S 534

※S は、夫と別居してからの日

 

もう4月も終わるというのに、

寒い。

暖房をつけてしまうほど。

 

バイトがない、というだけで、

全然違う時間。

娘が起きてきて

<寝言で、オプションは何になさいますか?>

と言ってた、と言われる…。

一体、夢のなかでどんな仕事をしていたのだろうか…?

疲れが取れないはずだ…。

 

午前中はあれこれと用事を済ませて、

午後に友達のところへ行くことになっていたので、

少し早めにバイクで出かける。

インドカレーを食べる。

その後、友達のところへ行くと、

髪をずいぶん短くしたなあ…と思いつつ…。

あれ…?なんか…なんか…。

話をすると、病気で治療中とのこと。

驚いたけれど…なんだか不思議な感じがした。

なんで不思議な感じがしたのだろうか…。

わからない。

 

いつだって、先のことはわからない。

そのために何か準備をする、なんてことは

できないけれど、

せめて、1日のうちに少しの時間でも

楽しくて気分の良い時間を過ごせるようにしておきたいな、と。

それと、どこで何があるのかわからないから、

子供たちとは毎日ハグしよう、なんてことを思った。

とはいえ、その状況になったら、

どうなるのかはわからないけど。

 

犬が蚊に刺されたらしく、

頭のてっぺんがぷくっとなっていた。

結構なふくらみ。

 

蚊が出る季節になってきたんだな。

 

それにしても緊急事態宣言、

娘の学校は木曜日からおやすみになる。

 

働いている子供たちは、そのまま、のよう。

 

私のバイトは…どうなのかな〜?