お客様とは…? TW 502 S 405 H 140

※TWは、タイムウェーバー のことで

数字は、そのセッションを受けてからの日数。

S は、夫と別居してからの日数。

H は、ホオポノポノを始めてからの日数です。

 

朝からバイト。

日曜日のモーニング、

そこそこ混む。

キッチン、ドリンク、ホールの3人でまわす。

で、久しぶりにやってきた人がいた。

コロナの前は、割とよくきていた常連の方…。

でも、かなり変わっている、というか

怖い。

男性で、女性といっしょに来るのだけど、

何かとつっかかってくる。

なのに、注文されたものを持っていくと、

笑顔で<ありがとう>と言う。

そのテンション…不思議すぎて怖い。

注文はコーヒーだったけれど、

彼女の方が<いつものように、牛乳をください>

と。

…いつものように…と言われても…

知らんし…。

 

やっぱり日曜日で、

なんだかんだで忙しかった。

ずっとホールをやっていたけれど、

注文やら何やらで、テーブルの呼び鈴が

あちこちで鳴り響く。

なるべくお待たせしないように、

順番に、走って、お伺いするのだけれど、

たまに…<えーっと…>と始まる人たちがいる。

<はい、ご注文をお伺いします>

<えーっと、どうする?>といっしょに来ている人たちに

相談し始まる。

…???????

<決まったから呼んだんだろ?>

言葉を飲み込む。

無駄な時間が過ぎる。

他のテーブルでも呼び鈴が鳴り響く。

<おい、この状況、わかる?>

なのに決めない…。

<ご注文が確定されてから、またお呼びください>

そう言おうと思ったときに、

<じゃあ、コーヒー4つ>

なんて言われる。

<はいかしこまりました>

そんなんで、また次のテーブルに行く。

笑顔を忘れずに…。

 

接客業をやっていると、

お客さんは神様のような顔をしてくる。

誰かが<お客様は神様です>と言ったからか。

なので、接客業をやっている私たちを

どこか下に見ているのを感じる。

なんでもない関係だというのに、

その態度。

人間性を感じる。

他で会ったら、そんな態度しないだろう、

と思うようなことをやる人がいる。

腹が立つこともあるけれど、

面白い。

 

ごめんなさい

許して下さい

愛してます

ありがとうございます。