要求に応えること、要求に答えないこと TW 377 S 239 S 28

※TWは、タイムウェーバー のことで

数字は、そのセッションを受けてからの日数。

S は、夫と別居してからの日数。

H は、ホオポノポノを始めてからの日数です。

 

娘にフィルムのカメラを渡したら、

ハスの花の写真を撮りたい、とのことで

彼女は、1人で写真を撮りに行く、と。

私は仕事があったので、

一緒に出かけていくことに。

そして、帰りに私のバイト先に寄る、ということになっていた。

 

朝から2時間半の仕事。

キッチン。

ドリンクとキッチンの2人で

30分間は頑張らないといけない。

しかも、開店前からお客さんが

並んでいた。

…軽くプレッシャー。

で、やはり、

土日、祝日メニューの

注文がどんどん入る。

納品の品物さえも片付けることもできず、

仕込みにも手が回らない。

気持ちばかりが焦る。

とはいえ、注文の品物を提供すると

達成感がある。

この楽しさは、今まで味わうことのないものだと思う。

面白い。

 

仕事が終わって、娘がお店に来ていたので、

一緒にモーニングを食べる。

フィルム写真を撮り終えた、というので、

私が巻き上げをしたら、

何か様子がおかしくて、

力任せにやってしまって、蓋を開けたら、

フィルムが切れていた。

…まずすぎる。

娘が、泣きそうな顔をしている。

フィルムが劣化していたのかもしれない。

と思いつつ、

かなり気まずい雰囲気になっていた。

やばいやばい…。

<もうダメなの?>と聞かれ、

<多分…>と答える。

気まずい…

申し訳なさすぎる。

帰りの電車の中で、

携帯を見せられた。

<フィルムが切れる原因>についてのサイトだ。

で、その前にふと、

ロックの外し忘れが頭をよぎった。

それだ、と思いつつ、

そのサイトを見て、そうだったと…。

申し訳ない、と思いつつ、

どうすればいいのかわからなかった。

なので娘に聞くと

<次のフィルムの購入と、

この前行った水族館の入場料の支払い>を

求められた。

…怖い。

思わず、了承した。

合計4千円程度だったけれど。

仕方ない。

帰りにフィルムを買い、入場料を払ったけれど、

…雰囲気が悪い。

そこから、私の気分が変わった。

…まだ何か?

 

今までのいろんなことを思い出して、

腹が立ってきた。

そんなことで腹を立てるのもバカバカしい。

 

家に帰って、落ち着いたら、

ずっと気になっていたシルクスクリーン

仕上げをした。

出来が悪い。

これは、いい勉強だった。

もう、このクオリティの悪さだけれど、

支払い無用、ということで、

送ってしまおう。

また、仕事が終わる。

 

夜、ボランティアの人たちと

ズームの練習会があるとのことだったけれど、

昨日聞かされたし、

疲れていたので、またもや断った。

早寝だし、夜の参加は難しい、と。

そしたら

<自分のポリシーに従う暮らしを見習いたい>

と言われた。

…これは嫌味なのだろうか?と思いつつ。

私は私を誇らしくさえ思った。

ポリシーに従う自分。

本当に疲れていたし、

そもそも約束もしていなかったし、

急に言われても難しい。

前日の約束も、そもそも△をつけていたし。

まあ、いい。

 

ふと、自分がボランティアをやっている意味がわかった。

変な人間関係になったら、すぐにやめられるように、

ということだったのかも。

その練習のためのボランティアなのかもしれない。

 

ごめんなさい

許してください

愛してます

ありがとう