※TWは、タイムウェーバー のことで
数字は、そのセッションを受けてからの日数。
S は、夫と別居してからの日数。
H は、ホオポノポノを始めてからの日数です。
こうやって、書くのが数日ぶりになります。
主人の父が他界し、
争議があった。
考えてみたら、お義父さんには、本当に随分とお世話になった。
ちょっと怖かったけれど、
気前のいい人だった。
新しいものが好きな人で、
テレビショッピングでいろんなものを買っていた人。
釣りに狩猟、たくさん好きなことをやったと思う。
良い人生だったのではないかと、
勝手に想像してしまう。
人は必ず、死ぬのだな、
とつくづく思った。
そして、残ったものは、
見送るのだ。
お義母さんは、体調が悪い、と言って、
途中で退席していたけれど、
<あんなに煩かった人が、
こんなに静かになっちゃって>と言っていた。
確かに。
お義母さんにとってのお義父さんは、
なんだったのだろう?と思う。
いつも怒鳴られていた。
お義母さんは、そのうち耳も遠くなってしまった。
それでも怒鳴られ続けていた。
私たちが遊びに行っても
お構いなしに、
怒鳴り声は家中に響いていた。
久しぶりに、主人と長い時間を過ごす。
話をする。
家族の時間を過ごす。
やっぱり、別居していて良かったと思った。
それは、両親のそばで時間を過ごせているから。
一人っ子だし。
ちょっと田舎だけれど、そこそこ楽しく暮らせる場所だと思う。
周りに友達もいるみたいだし。
何を考えているのかは謎だけれど。
とりあえず、私と息子と娘はこっちに戻って、
また水曜日に行くことになった。
帰り道は、高速を使わずにのんびりと帰る。
子供たちもきっと何か思ったと思う。
当たり前だけど。
私の父が亡くなった時は、まだみんな小さかったから
あまり記憶がなかったようだけれど。
まあ、何より、
生まれたら、死ぬのだ。
それだけは、決まっていることなのだ。
ごめんなさい、
許してください、
愛しています、
ありがとう。