<用事がなくなってしまった>  TW 360 S 264 H 11

※TWは、タイムウェーバー のことで

数字は、そのセッションを受けてからの日数。

S は、夫と別居してからの日数。

H は、ホオポノポノを始めてからの日数です。

 

バイト。

朝、暇だったけれど、あっという間に混み出した。

感染者、増えていても気にしていないのかも、皆様。

ゴーツー キャンペーンも

都民は除外されたり。

なんとなく、モヤモヤしてるのかな?

 

そういえば、この前遅刻してきた子の話しになった。

彼女、明日も朝一から入っているから。

なので、先日の遅刻の話をした。

周りも驚いていた。

どうやら誰もちゃんと注意をしていないようだった。

それも驚いた。

逆に彼女が気の毒に思えた。

いや、何も考えてないかもな。

何か考えていたら、

もうやらないと思うし。

マネージャーも、クビにする、なんて言ってたけれど、

結局はなにもやってない。

まあ、彼女もコトの重大さ、というか

働く、という意識の低さなのかもしれない。

一回遅刻したら、二度とやらないように

心がけるのではないかと。

信用問題か。

それは、友達との間でやって欲しいコト。

 

さてと、休憩の時にマネージャーが隣にいて、

私は、ティーバーで

<セブンルール>を見ていた。

喜多方ラーメンの女性店長の話。

ラーメンが食べたくな裏ながら。

で、彼女の私生活?も公開されていたのだれけど、

一人娘さんが、大学に通うため一人暮らしをしていると。

そして、ご主人と2人暮らし。

その暮らしぶりがすごかった。

全然話さない。食事も作らない。

<ルームメイト>と呼んでいた。

別居前のうちのようだった。

とはいえ、食事の支度はしていたけれど。

 

で、それを見ていた司会のYOUが

<用事がなくなっちゃうんだよね>って言った一言に

笑ってしまった。

そうそう、用事がなくなっちゃった、のだ。

一緒に暮らしている間に、

全然頼れないし、

まあ、あるきっかけもあったけれど、

私はドンドン、たくましくなってしまったのだ。

スキルも上がってしまった。

世の中の夫婦は、こんな感じなのかもしれない。

 

結婚をする前は、

その世代の目の前に広がる未来が

どうやら不安になる。

しかも、1人で進んでいくのもな、って感じ。

できたら気が合う人と、

一緒に進んで行けたら幸せな気がする、みたいな。

そして結婚。

暮らしの中で、

2人で進んでいく予定が、

いつの間にか、お互いに1人ずつ進んでいることに気づく。

子供も生まれたりしても、

お互いに違いを感じながら、なんとか距離を保ちながら進んでいく。

でも、子供がだいぶ大きくなり、

お互いに少しずつ世界の違いを感じ始めた時に

<用事がなくなってしまう>状態になってしまう。

その先が<ルームメイト>なのか

<離婚>なのか、ということなのかも。

とはいえ、ずっと仲良くしている人たちもいるから、

きっとそういう人たちは

<用事がある>んだろうな。

なんか納得。