TW 334. S236

※TWは、タイムウェーバー のことで

数字は、そのセッションを受けてからの日数。

S は、夫と別居してからの日数です。

 

ボランティアの個人ミーティング。

主催者は、若いけれど、

とてもしっかりしていて、大きな希望を持っている人なので、

その人に関われていることが嬉しい。

 

娘が午前中にオンラインで会社説明会を受けていた。

しかも2時間もやっていた。

上半身は、スーツで、

下半身は、ユニクロのリラコ。

真面目に聞いているけれど、

笑える。

何も考えずに、娘の後ろにある私のパソコンを取りに行ったら、

ものすごい顔をして睨まれた。

怖い…。

 

そして午後も説明会があるというので、

私は出かけることにした。

 

久しぶりに1人で出かける感じさえした。

お茶でも飲みながら本を読む。

ものすごい新鮮な時間の使い方。

もしかしたら、初めてなんじゃないかとさえ思うほど。

珈琲屋は、ソーシャルディスタンスを保つことを大切にしていて、

どこに座っても良い、という状況ではなかった。

そんな風にきちんと対応しているお店の姿勢を見ると、

現実感がある。

あっという間にこんな世界になってしまった。

 

夜は、違うボランティアのズームお茶会。

3時間くらいになってしまって、

眠くて眠くて仕方なかった。

私は、その中では新人なので、

今までの様子がわからないため

何も言えなかったけれど、

何かを決めなくてはいけないところを、

なかなか決めずに時間が過ぎているのが、

歯痒かった。

まあ、それはそれで、私はそこでの時間を過ごして、

いろんなことを知っていけば良いかと。

 

<サレブル>は、少ししか読むことができなかった。

そして、こっそり読んでいるので、

息子や娘がやってくると、

慌ててしまう。

 

とは言え、子供たちが結婚するときには、

<浮気するなら、別れる気でやってください>とは

伝えようと思う。

それだけだ。