問題と時間と疲労   TW 311 S 204

仕事がお休みで、

ボランティアの研修を進めていた(自宅で好きな時にできる研修)。

わかったつもりでも、

わかっていない。

というか、わかっていない、

と思い込んでいたのかもしれない。

わからない、と思い込むと

自信がなくなる。

 

ああ、なんだか難しいけれど、

何がどうしてこうなったのか、

ということがわからないことが起きた。

…恐怖。

そして、色々な迷惑をかけてしまった。

なによりも、

誰かの時間をトラブルで

奪ってしまった、

ということに落ち込む。

どんなに言葉で謝罪をしても、

私の落ち込みはそのままになっていた。

ずっと引きずっている。

ずっと落ち込んでいたいわけではないけれど、

この気持ちから

外に出ることができない。

 

どうしたら、

ここから抜け出せるのか。

 

…引きずっている原因として、

私がやってしまったことが

解決したかどうかが、

まだわかっていない、ということ。

<ちょっと待ってください>との連絡のあと、

なんの連絡もきていない、という事も大きい。

 

自分がやってしまったことからの

相手からの返信がない、というのは、

不安を大きくさせる。

…人のせいにする訳ではないけれど。

問題→解決、または

問題→解決策への回答、経過報告

までの時間の長さは、大きいと思う。

もしかすると、まだ問題が解決していないのかもしれないにしても、

どうなっているのか、だけは知らせて欲しいと思う。

私がやったことで、何かできることがあればやりたい、

と思っている。

自分が、問題を作ってしまったのに、

こんなことを考えて申し訳ないとも思いつつ。

今後、何かがあれば、

自分は、そのように対応しようと思う。

 

こんなことも起こるのか、

ということを知るきっかけ、になっていたのかもしれない。

お互いに。

で、どうするか?

なのだと思うけれど。

解決、未解決、に関わらず、

なるべくすぐに答えを出す、経過報告をする、

をすれば、問題を問題として捉えずにいられるんだろうと思う。

…早く、何かしらの連絡が欲しいところだ。

 

友達とやっている仕事の打ち合わせがあった。

ズームで。

思いがある、

ということを感じて

黙って聞いていた。

黙って聞いていたら、だいぶ眠くなってしまったけれど。

 

娘は、オンラインで授業を2つ受けていた。

…かなり疲れた様子。

 

確かに、オンラインで行うことで

楽なような気がしていたけれど、それはそれで

なんだか疲れる。

 

ああ、ちょっと落ち込んでいる感じだけど、

そうありたいわけではない。

とはいえ、

そんなことをしておいて、

もう気にしていない、

みたいな自分でいるのもいけない、

と考えている自分がいる。

とにかく、経過報告が欲しいところではある。