いつものように…
散歩してご飯食べて、
DVDを観る。
本日は、<ユージュアルサスペクツ>。
…この前、どこかの番組でお勧めされていた
映画。
…大どんでん返しがある、とは聞いていたために
それを想像しながら観てしまった。
大どんでん返し。
娘は、その中に出てきた<カイザーセゾ>という名前が気に入り、
何かにつけて、言っていた。
お昼は、近くのお店に行く予定だったので、出かける。
…なんとなくもう、自粛も緩み始めている感じ。
行ったお店も、天気もだいぶよくなってきたので、
お店の前にテーブルと椅子を出していた。
気持ち良さそうだけれど、
暑そうだったのでお店の中に入る。
帰ってから<クレイジージャーニー>。
面白い。
リアルな存在、だと言うのがやっぱり刺激的だ。
アマゾンの奥地の少数民族や、
アフリカの爬虫類や、
廃墟…。
世界には知らないことがたくさんある。
いろんな世界がたくさんあって、
そこに夢中になっている人たちがたくさんいる。
私にとっては新しい世界。
昨日観た<イントゥワイルド>を思う。
本を買おうかと思う。
娘も観ていたけれど、彼女にとっては
特に思うこともなかったのだと思う。
その差は、年齢の差なのかな?わからないけれど。
なんとなく自分はいつも
ロケットの発射台にいるような感じなのかもしれない。
そして、何かあれば、すぐに着火?点火?して、
どこへでも飛んで行ってしまう。
いつでもどこへでも飛んで行きたいのだ。
私がよく思うのは、
人類としての役目は終えたな、と。
そう思うと、
もはや結婚や家族、とかではなくて、
自分のことに気持ちが向いてしまう。
と言うか、最初から自分だけに気持ちを向ける
勇気がなかったのかも知れない。
ある人からしたら、
迷惑な話だ。
うまくバランスを取りながら、
暮らしていける人達もいると思うけれど。
シルクスクリーンもやろうと思う。
いろんなことに手を広げているのかな?
と思いつつ。