冷蔵庫とは   TW291 S183

お休みもあと少しかもしれない、

と思ったら、出来るだけ気になるところを

片付けておきたいと思って、

冷蔵庫に取り掛かることにした。

恥ずかしいほどにグチャグチャで、

というのも、冷蔵庫に対しての信用も厚く、

いろんなものをとにかく入れてしまうからだと思う。

なので、この冷蔵庫の中には、

いったい何が入っているのか、を調べてみてから

片付け始める。

 

多いもの

途中まで使った、袋もの。

ほとんどが粉物。

小麦粉、上新粉、抹茶、粉茶、

削り粉、きな粉、粉糖など。

そして、お茶。

麦茶、紅茶、なんだかわからないお土産のお茶、など。

あとは、食べかけのチョコ。

多分、美味しくて後で食べようと思いながら、

誰かに食べられないように、冷蔵庫の奥にしまってあるものが

多かった。

賞味期限も切れているものが多かった。

ドンドン捨てる。

袋物は、箱に入れておくことで

管理する、ということしか頭に浮かばず、

100均に行くことにする。

 

もう、マスクも売っていた。

いくつかの箱を買った。

箱は便利だ。

なんて考えながら、いろんなものを

入れて仕舞えば、とりあえずスッキリする。

筆記用具なども、ずっと袋に入っていたけれど、

鉛筆たてを買ったら、スッキリした。

嬉しい。

やっぱり、片付くと、気持ちが良くなるものだと感じる。

 

だいたい片付いた後に、

午後はDVD<ストリートオーケストラ>を見る。

イタリアの映画?

静かに進んでいく話。

今調べたら、ブラジルの映画で、

しかも実話。

って、なんでイタリアだと思ったのか?

イタリアってこんな?と思っていたけれど、

ブラジル、と知った今、納得。

 

この休みになってから、14本目のDVD。

いまだ<wonder>を超える作品には出会っていない。

 

面白くて、良い話がいい。

実話が好き。

 

このところお休みで、

子供たちと過ごしているけれど、

ほとんど毎日給食当番のようになっている私。

でも、ストレスがない。

これはありがたい。

申し訳ないけれど、

その大きな原因は、夫がいない、

ということなのかもしれない。

子供たちと過ごす時間が楽しい。

幸せさえ感じる。