タイムウェーバー 232日目 別居128日目

お休み。

 

友達と朝活。

いろんなことがあったけれど、

いよいよ落ち着いてくる感じになってきたので、

これから本格的に新しいことが始まる。

始める。

 

その後、買い物に行く。

この前買えなかった、水を買いに。

少し早めに着いて、車の中で開店まで待っていたけれど、

何かを求めて、人々がたくさんやってくる…。

トイレットペーパー?マスク?

わからないけれど。

開店してからお店に入ると、

トイレットペーパーが山積みになっていた。

 

私は、水だけでよかったので、

水売り場を目指す。

あった。

2ケース買って、その後ビールなどを買って

帰る。

平和。

 

そして昼寝(朝ではあるけれど)。

バイトがない日は、案外寝ていることが多いかもしれない。

春だからかな?

それにしても、寒い。

 

私が起きた頃は、息子は仕事で、

娘たちは家でボンヤリしていた。

お腹も減っている、というので、

ガスコンロを出して<名古屋のきしめん>を作る。

本場を知らないだけに…どんな味が正解なのか

わからない。

美味しければ、それが正解でも良いのだけれど、

ちょっと味が薄い、とか、

これでいいの?なんて疑問が浮かんでいるのは、

やっぱりどっかで本物を体験するべきなのかも。

とはいえ、きしめんはもちもちしていて美味しかった。

 

あっという間に時間が過ぎる。

…一体何をしていたのだろうか…という時間だった。

 

夜は、近所の方のお通夜へ。

子供の頃、可愛がってもらったおばさん。

息子さんが2人。

いろいろなことがあって、お孫さんを育てていたおばさん。

お通夜では、2人の息子さんとお孫さんが泣きながら迎えていた。

ものすごい久しぶりに会った。

時間がたくさん過ぎた事を感じた。

声をかけられなかったけれど…。

悲しくなった。

男の人が泣いている姿が悲しかった。

 

夜ご飯は、

あまりお腹も減っていない、という事で、

この前お米が売り切れていて買えなかった時に、

なんだか手にした<クスクス>。

それを食べてみよう、ということになった。

初めて作るかも、と思いながら。

やってみると、結構美味しくできた。

かなり美味しい。

きしめんの時の疑問を考えると、

正解を感じた。

美味しければ良いのだ。

おかわりさえした。

 

夜はテセウスの船。

<真犯人と直接対決>って

あったけど、どれ?誰?

ドキドキしながら見ていたら、

下の娘はなぜか携帯に夢中になっていたので、

<見ないの?いいの?>と

聞いたところ、

<怖くて見れない>と。笑笑。

 

色々想像しながら、来週へと続いてしまった。