タイムウェーバー 140日目 別居36日目

一緒に個人事業主届けを出した友達と

いよいよ仕事が始まる感じになってきた。

本作り。

お互いに初めてで

手探りながらも、なかなか楽しい。

ファミリーレストランで、

集中した時間が過ぎる。

ずっとこんなふうに時間を過ごすことを

待っていた気がする。

とりあえず、これを仕上げることで

次の新しいものがまた始まる。

 

そして、一回帰ってから昼寝をしようと思ったけれど、

夜は中学の同級生との忘年会なので、

子供に夜ご飯を作っていたら、

寝られず…忘年会へ突入。

 

友達のお店で、男子も女子も合わせて20人くらいが集まる。

毎年そこへ行くと、一年前があっという間だったことを感じる

不思議な会。

そういうもの?

今まで話したことがなかった人とも話す。

…彼は、1度離婚をしていて、今2度目の結婚をしている、とのことで。

元奥さん、同じ中学の同級生と再婚した、とのことで、

驚く…。凄過ぎる。

男子…???に関しては、ほとんどが離婚経験者だった。

そんな感じか…。

同級生同士でも今現在、付き合っている人たちもいた。

そして、今年結婚した男子さえいた。

感動さえした。

みんながそれぞれの人生を進んでいる、ということだ。

当然ながら。

それにしてもみんな仲が良い。

来年は、4学年合同で同窓会をやるそうだ。

こういう友達には、

なかなか巡り合えないのかもしれない。

まさか、中学生の時に、こんな会が毎取り繰り広げられるとは

誰も思っていなかったと思う。

 

なんでもそうか。

 

さてと、少し夫のことも。

別居していることは、中学の同級生の誰にも告げずにいる。

まあ、自分から言うことでもないかと。

そんなわけで、

家族食事会の話がまるで進まず。

どうなのだろうか?

と確認したところ、1人都合を入れていた。

ほっとする。

 

離れてしまうと、それはそれで、

時間が過ぎてしまう。

そんなもんか?

家族なのに、もはや過去のものになりつつあるのだろうか?

さて、どうなるだろうか?