タイムウェーバー 40日目

ああ、そうか〜。

なんて思ってみる。

 

実家から帰ってきた。

いつもと違う道で。

時間がかかった。

 

息子の体調が悪い、とのことで連絡があった。

…私はなにもできない。

離れた場所から、体調の悪い人へ、何ができるのだろうか?

離れたところに住んでいる娘も

時々体調の悪さを私に訴えてきて、

正直、どうすればいいのか、悩んでしまう。

すぐに駆けつける…?

もしかして、そこで安心するかもしれないけれど、

…で?となる気がする。

冷静な私。

近所の病院を探して紹介しても、

1時間待たなければならない、ということで、

それではダメだと言われる。

救急病院を提案したら、そこへ行くとの事。

…でも、結局、2時間も待たされて、そのうち、寝ていたい、

となって、診てもらうことなく帰ってきたとのこと。

…なんなんだ?

 

娘に、体調悪い時に連絡来るけど、私はどうしたらいいのか?と

聞いてみたら、

<良い薬を教えてほしい>と。

…???????

私は、薬剤師でもないのに。

よくわからない。

それで良いのか?とさえ思ったけれど。

 

夕方に家に戻ると、

何もかもが日常になろうとしていた。

当然なのかもしれないけれど。

 

ふと…目の前のことは、

幻想なのか?

と思ってみた。

youtubeのあきこさんが言っていた、そんな言葉を思い出す。

総ては自作自演。

 

全然意味がわからなかったけれど、

そうかもしれない、とここのところ思うようにもなってきた。

そうかもしれない。

 

目の前の世界は、全部自分が創った世界。

そう考えると、この世の中は、自分1人しかいないのか?

とさえ思う。

他人のことはわからない。

そう思ったら、自分に集中して進んでいくのが良い。

その感覚が、ワクワクなのか。

きっとそう。

何にも心配しないで、

自分の思うように進んでいけば良いのだろう、

と思う。

 

私の望むもの。

素敵な家が欲しい。

カフェやりたい。

アメリカに仕事に行きたい。

死ぬまで、手取り月収100万円。

写真を撮って本を出す。

自分の仕事をしていきたい。

 

 

今日思うところでもあるけれど。