今日から仕事。
新鮮。
新鮮なメンバーで立ち上げ。
…マネージャーが遅刻。
そんなに忙しくもなく、
良い感じの一日。
新しく社員が入ってきた。
また、外人。
3日目。
いくらか日本語を話せるけれど、
その国の特徴なのかわからないけれど、
語尾がなんだか強くて、
ちょっと怖い。
日本人の社員が
色々と教えているけれど、
どう理解しているのかがわからない感じ。
同じ間違いをするようなら、
理解できていない、ということなのだろうな。
外国人観光客は、何も疑うことなく、
英語で話してくる。
全然聞き取れない単語を言われたので、
<日本語で>というと
できないに決まってるじゃん、的な顔をして
笑っている。
…??????
<ここは日本です>と
一言言った。
当たり前のことだ。
お前の国ではない。
こっちの国だ。
偉そうな態度を取るな。
腹が立った。
社員が4人中、3人が外国人。
1人は、ほぼ日本語を話せないけれど、
いくらかコミュニケーションができる。
名前を聞かれた。
教えると、わかった顔をしていたけれど、
多分覚えていないと思う。
それは仕方ないことだ。
で、他の人の名前を覚えているのか、
聞いたところ、
数人覚えているようだった。
その中の人で、
キッチンの私よりも少し年上の人のことも
覚えていて、
名前を言った後に<おばあさん>と
付け加えた。
恐ろしい一言。
悪気はないのだろうけれど。
ふと、
自然に生きる、ということは、
仕事を辞めることなのだろうか?
と思った。
今の仕事は
楽しいけれど、
もっと違うことがあるのではないかと
思う。
そこで、引っかかるのは、
お金のこと。
今よりも給料が下がることへの
抵抗がすごくある。
とはいえ、
毎月、本当にその金額が
必要なのか、も考える。
下の娘と犬。
そこに関しては、やっぱりまだお金がかかる。
必要な金額。
あんまり窮屈なのは嫌だな、
と思うけれど。
働くこと、
自分のこと、
ちょっと考えてみようと思う。