※S は、夫と別居してからの日
お休みで、
朝、ボクシング。
インド人カップルが来て、
もう、友達感覚。
練習が終わった後、
私はいつも縄跳びをするのだけれど、
彼女の方が<一緒にやる>と言って
一緒にやる。
面白い。
で、少し話をして、
名前を聞いて、
連絡先を交換した。
彼女は今すごく忙しいらしい。
落ち着いたら、
ご飯でも。
まあどうなるかわからないけれど、
楽しい展開がありそうだ。
家に帰ってから、久しぶりにヨガをやる。
で、昨日の夜中に目が覚めて、
あれこれ動画を見ていた中で見つけたもの、
<タッピング>。
<まあまあマガジン>の服部みれいさんが
紹介していて、
どうしても読んでみたくなって
息子と犬を連れて、車で買いに行く。
ありました。
嬉しい。
<あたらしいセラピー>
自分でできる、自分への癒し。
思うのだけれど、私は自分に向き合うこと、
癒して、進んでいくこと、を
やっていきたいのだな。
それだけにしか興味がない。
そしたらもっと楽に、生きていかれる、と。
とは言え、今が苦しいわけではない。
楽しく過ごしていると思うけれど。
自分の中の問題、としては
家が片付かないこと、が大きい。
そこをなんとかしたい。
なんでも捨てれば良いのだろうけれど。
そこが進まない。
息子の仕事が決まって、
今後の彼の休みが
土日、になる、と思うと、
一緒に出かける日も
今後少なくなるのかもしれない、
と思う。
ちょっと嬉しくもなった。
悪いけど。
思えば、半年だ。
そんなに長いこと休むことになるとも思っていなかった、
と思う。
でも、もし、初めから
それだけ休むことがわかっていて、
仕事もきちんと決まる保証があれば、
時間の使い方が
だいぶ変わっていたかもしれない。
というか、むしろ変わっていただろう。
生きていく上で<保証>があれば、
なんでもできる、のだろうな、と思う。
きちんと帰る場所、というか。
もしかして、その保証、というものは
自分なのかもしれない、なんて思った。
力強く進んでいかれる自分自身。
自分自身への信用。
それだけなのか。
って、私は何度も思っていたかもしれない、
と思いつつ。