また、1人、戻れないところへ行ってしまったな。S1366

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

昨日の社員は、当然お休みかと思っていたら、

立ち上げに入る、とのことで、

心配、というより、不安になった。

マネージャーに

彼を休ませたい、と伝えようとしたけれど、

彼が休むと、立ち上げが2人になってしまう。

お盆の時期にこれは難しい。

なので、とりあえず3人立ち上げになったけれど、

朝、彼に会った瞬間に

<大丈夫ですか?>と聞くと、

<来たくなかったです>と言う。

えーーーーーーーっ。

どう言う話?

じゃあ、なるべく早く帰ってもらった方がいいな、と。

とはいえ、

彼が休憩室にいるときの様子がおかしく、

一緒に立ち上げをしている子が

<鞄を投げつけて、お財布の中のお金が散乱している>

と教えてくれた。

…もう、ダメじゃん。

今日、働けない…じゃん。

朝早いとは思うけれど、

マネージャーに連絡した。

まあその前にも、この会社のおかしいな状況についても

メッセージを送ったけれど、

<もう、彼を帰したいです>と。

バイトの子も同じようなメッセージをマネージャーに送った。

少ししてからお店に電話があって、

彼を帰すことにした。

そしてお店の開店時間を1時間遅らせて、

マネージャーが急遽来ることになった。

…初めてだ。

営業時間が遅れるとは。

そんなんで私たちは、少しのんびりできたけれど、

今後の彼(社員)のことを思うと、

しばらくお休みになるだろう、と。

マネージャーが来て話をすると、

昨日、その社員が早く帰り、

夕方彼から電話があり<今日出社します>と

告げてきたらしい。

…??????

なんでもいいけど、

来るって言ったら、

きちんと約束を守ってほしいところ。

というか、休みたい、と言うことであれば、

それなりに他の人を探すのに、

来ることになって、途中で帰られるのは、

営業や、周りに影響がありすぎる。

まあ、途中で帰るつもりで出勤してるわけではないと思うけれど。

 

仕事が終わってから、

今日立ち上げをした子と、

もう1人、よく飲む人と飲みに行く。

それぞれの思い。

まあ、彼はもう来ないだろう、と。

なぜ、そんなふうになってしまったのか、と。

プライド、か?

そもそも上に立ちたい人なんだろう、と。

上から指示したいのだろうな、とは感じた。

そして、自分の思うようにやりたいのだろう、と。

ただスキルが追いつかないのだ。

それが見えてしまうので、

信用がない。

そっか、信用がないのだ。

もしかしたら、彼が彼に対して、と言うことなのかもしれないけれど。

これから彼がどうしていきたいか、だと思うけれど。

 

お店はそこそこ忙しく、

なぜかマネージャーの家族もやってきていた。

 

私は明日お休み。

嬉しい。

 

また新しい社員が来るのだろうな。

ただ、もう、3人くらい入れないと

乗り越えていかれないと思う。

それまでの間、バイトに皺寄せ…か。

 

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