人と繋がる。 S722

※S は、夫と別居してからの日

 

 

良いお天気で、

友達と街にでた。

その後は公園へ。

公園で飲もうと思っていたビールを

背負って歩く。

重すぎ。

何かのたびに背中から下ろすと、

ホッとした。

どこででも買えるものを

わざわざ持ち歩く必要があったのだろうか?

と今更ながらに思う。

 

まあいい。

 

公園に到着すると、

たくさんの人が遊びにきていた。

びっくり。

みんなそれぞれにやりたいことをやっている感じ。

ヨガをしたり、

ギターを弾いたり、けん玉したり、

スケボーしたり。

非常事態宣言中は、どんな感じだったのだろうか?

と思った。

天気が良くて、あったかくて、

太陽が眩しくて、みんなが笑っていた。

 

いろんな人がいて、

いろんな話をして面白かった。

それぞれがそれぞれの世界を持っていて、

自分の世界を語ってくれたり、

引っ込めたりして、

何かが繋がっていく感じ。

それが何かはわからないけれど、

笑顔になったり、

次の世界の扉になったりする。

人と繋がるのは楽しいことだ。

色々と話したりしている間に、

陽は暮れ、真っ暗になった。

そして、だいぶ寒くなっていた。

公園から出たのが、夜の10時過ぎ。

まだまだ若者たちはいたけれど、

明日はハロウィン。

その流れなのか、

仮装している人たちがあちこちにいた。

 

明日は、結局友達と会うことになった。

だいぶ遠いが…行くことにする。

月曜日も火曜日もお休みだし。

まあいっか。

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