時間が飛ぶように過ぎておりました。 S 590

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

日曜日だし、朝のメンバーが足りないので、

店長が8時に来る、という話をしていた。

なのに、

私の出勤時間に店長からラインが来て、

今起きたし、すごい雨だから9時になる、と。

…??????

そんなラインを送って来るよりも、

早いところ準備してくればいいのに、と思いながら。

開店30分前には数人が外で待っていて、

開店と同時に何組ものお客さんがやってきて、

あっという間にオーダーがたくさん入っていた。

仕込みをして置いてもらえたのもあるけれど、

他のものがチグハグだし、

何にもやってないものがいくつかあった。

あっという間にキッチンがグチャグチャになっていく。

料理を作ったり、運んだり、オーダー取ったり、

水出したり…。すごい世界。

だいぶ遅くなってから店長がやってきた。

ごめんごめん、と言いながら。

いやいや、許しませんよ。

 

で、思ったのだけれど、

どんなに忙しくても、

キッチンで自分がメインでやってる時の方が

緊張感があるな、と。

誰かと一緒だと、聞き逃しやら、

違うことをしてしまったりして、

どこか緩んでしまうな、と。

というか、いつの間にか頼ってしまう。

末っ子気質。

 

多分…一人が好き、ってことか。

 

モーニングだけで、売り上げが、他の日と比べて

2倍以上だった。

すごいな。

頑張ったな。

休憩が終わってからは、ドリンク担当。

そして、ホール。

気がついたら、帰る時間。

時間が飛ぶようにすぎた。

 

それにしても、

新人だと思っていた子は、

もはや入ってから2ヶ月らしい。

でも、他の人とあまり絡んでいないので、

仕事のやり方について、独自の成長を遂げていた。

そんなことをいうのも嫌だけど、

気づいたことは伝えた。

私もいつの間にかこんな立場に…。

 

疲れました。

ほんと。

 

明日からは2日間お休み。

だけどボランティア。

なんだかなあ。

 

風呂屋さんへ行きたいな。