頑張ってます。 S 543

※S は、夫と別居してからの日

 

朝からバイト。

6連勤中の3日目。

折り返し…か。

 

朝からお客さんがやってくる…。

みんな、朝ならいいだろう、と思っているのだろうか?

旅行してるのかもしれない。

休日のモーニングメニューなので、

ちょっとした手のかかるものもあって、

それが入ると、他のオーダーが一旦ストップしてしまう。

なので、その後からのオーダーに関しては、

時間をもらうようにしている。

が、ものすごくタイミングが悪く、

それが伝わらずに、時間がかかってしまったものに関して、

待てない?許せない?人がいて、

会計のところから、キッチンに向かって

睨んでた人がいた。

ふーん、なかなかいい気分はしないけれど、

なんならお前がやってみ、とさえ思う。

 

接客業は、バカにされがちだと思う。

冷静に考えてみると。

絶対的に、接客業で働く人たちは、

お客さんを丁寧に扱うけれど、

お客さんは、なんとも思っていない、

中には、何もしていないのに、

喧嘩腰の人がいる。

良く来る人で、

勝手に<トシくん>とあだ名をつけている人は、

とても恐ろしい。

全てが喧嘩腰。

パンチパーマで、スーツ。

見た目もなんだか怖いのだけれど、

何にも言ってないのに

<あ“ん?>という感じ。

席を決めるのも、あれこれ迷って、

どうすればいいのかわからなくなって、

微笑むしかなかったら、

<何笑ってんだよ〜‼︎>とすごまれる。

世界はお前一人のために回ってるんじゃねえ、と思いながら、

<すみません>と言ってみたけれど、

他にもお客さんが待ってるし、

わかんねーの?この状況、<あ“ん?>。

なのに、注文したものを持っていくと、

さっきの調子とは打って変わって<ありがとう>と。

多分、立った時と、座った時の人格が違うのだろうな、

と思う。

 

そんな職業。

笑笑。

なので、私はどこかのお店に入った時は、

気をつけたいと思っている。

 

それと…

ボランティア…

なんだか、あれこれとある中で、

やっぱりお金と時間の余裕のある人でないと

できない、と実感。

むしろマイナスになっていることに気づく。

まあ、ちょっとしたら考えよう。