※S は、夫と別居してからの日
朝からバイト。
6連勤中の3日目。
折り返し…か。
朝からお客さんがやってくる…。
みんな、朝ならいいだろう、と思っているのだろうか?
旅行してるのかもしれない。
休日のモーニングメニューなので、
ちょっとした手のかかるものもあって、
それが入ると、他のオーダーが一旦ストップしてしまう。
なので、その後からのオーダーに関しては、
時間をもらうようにしている。
が、ものすごくタイミングが悪く、
それが伝わらずに、時間がかかってしまったものに関して、
待てない?許せない?人がいて、
会計のところから、キッチンに向かって
睨んでた人がいた。
ふーん、なかなかいい気分はしないけれど、
なんならお前がやってみ、とさえ思う。
接客業は、バカにされがちだと思う。
冷静に考えてみると。
絶対的に、接客業で働く人たちは、
お客さんを丁寧に扱うけれど、
お客さんは、なんとも思っていない、
中には、何もしていないのに、
喧嘩腰の人がいる。
良く来る人で、
勝手に<トシくん>とあだ名をつけている人は、
とても恐ろしい。
全てが喧嘩腰。
パンチパーマで、スーツ。
見た目もなんだか怖いのだけれど、
何にも言ってないのに
<あ“ん?>という感じ。
席を決めるのも、あれこれ迷って、
どうすればいいのかわからなくなって、
微笑むしかなかったら、
<何笑ってんだよ〜‼︎>とすごまれる。
世界はお前一人のために回ってるんじゃねえ、と思いながら、
<すみません>と言ってみたけれど、
他にもお客さんが待ってるし、
わかんねーの?この状況、<あ“ん?>。
なのに、注文したものを持っていくと、
さっきの調子とは打って変わって<ありがとう>と。
多分、立った時と、座った時の人格が違うのだろうな、
と思う。
そんな職業。
笑笑。
なので、私はどこかのお店に入った時は、
気をつけたいと思っている。
それと…
ボランティア…
なんだか、あれこれとある中で、
やっぱりお金と時間の余裕のある人でないと
できない、と実感。
むしろマイナスになっていることに気づく。
まあ、ちょっとしたら考えよう。