なんでも覚えればいいのです  TW 573 S 478 H 213

※TWは、タイムウェーバー のことで

数字は、そのセッションを受けてからの日数。

S は、夫と別居してからの日数。

H は、ホオポノポノを始めてからの日数です。

 

バイト朝から。

家を出たら、月が大きくて驚いた。

怖いほどだった。

そして寒い。

 

新メニューになかなか馴染めなくて、

お客さんからのオーダーで初めて知るメニューもあったり、

その逆に、今まであったものが、

質問されることによって、なくなっていたことに

気付かされたり、

何よりインフォメーションがなさすぎ。

バイトは戸惑っているし、

社員でさえも知らないことがある。

大丈夫か〜?

しかも休憩の時に、マネージャーがいて、

いきなり、<レシピのテストをします>

と言われた。

<???????>

<いつですか?>と聞くと、

<今日です>と。

<??????>

レシピ表はもらっているけれど、

その中に、具体的なグラム数などがない。

そう伝えると、

マネージャーが、PDFを送ってくれた。

そのまま私は、そのPDFを見ながら、

休憩中、勉強し、

休憩が終わったら、テストを受けた。

…全然休憩できてない…。

テストを受けながら、

答えを見ていいよ、と言われる。

…??????

なんだそれ?

 

よくわからん。

なら勉強しなくてもよかったじゃん。

休憩時間を使って…。

なんだったのだろうか…。

モヤモヤ…。

確かにレシピは覚えた方がいいに決まっている。

なんでもそうだ。

結局、覚えればいいのだ。

言葉もそうだと思う。

覚えれば、使えるようになるのだ。

なんて、思った。

 

バイト先の社員の子が、

今月末で異動になり、

その子に会うのが、今日で最後になったので、

ちょっとしたプレゼントを渡した。

彼女は、地方の高校を卒業して、

こっちに出てきて、初めて入ったお店で、

今思うと、何もできない娘のようだった。

でも、2年間であれこれ覚え、

今では、頼もしい存在になった。

そんな成長を感じる2年だった。

異動先は、近いけれど、

やっぱり寂しい。

…春になるのは嬉しいけれど、

やっぱり別れの季節でもある…。

 

夜は、娘と大好きなバーに行った。

そこのマスターから先日、

娘に大学祝いで素敵なアクセサリーを

いただいて、お礼をしがてら。

そこのお店は、いろんな人がいて楽しい。

何よりマスターの人柄なんだと思う。

いいお店だ。

 

明日は、地方に住む娘を迎えに行く。

部屋の雰囲気もだいぶ変わるんだろうなあ。

 

ごめんなさい

許してください

愛してます

ありがとうございます