※TWは、タイムウェーバー のことで
数字は、そのセッションを受けてからの日数。
S は、夫と別居してからの日数です。
友達と朝活をするため、
開店したばかりの時間だというのに、
店内には、思った以上のお客さんがいて驚く。
最近友達は、あまりのストレスで
耳の聞こえが悪くなってしまい、
通院している。
確かに、彼女の環境は、なかなか辛いものがあると思う。
もう、いろんなことを聞きたくない、というのが
原因なのだろう。
とはいえ、彼女は根が明るいので、
なんとかこの状況を乗り越えると思う。
それにしても…
いろんな人がいる。
そう感じる時は、自分の考えていることと
大きな違いを感じた時。
良いことも悪いこと(嫌なこと)も。
友達が、参加しているあるグループで、
ある人が何かのきっかけで怒って、
その思いをぶちまけた、らしい。
その際に、そのグループの上の人が
<怒りを表現する前に、
なぜこんなことが起きているのか?>
と考えてみて欲しい、と伝えたという。
確かに、それは大切なことだと思った。
今までの自分には、備わっていなかった考え、だと思って、
今後の人生に役立てたい、と思った。
いろんな人がいる。
とはいえ、
自分の考えとまるっきり違う
不思議なものに出会うこともある。
最近思うのだけれど、
不思議な考えの人物は、
1人の人の考えではなくて、
周りに操作されているのではないか?と。
ある意味被害者なのでは?と。
なんて。
マネージャーのことを思っていたら、
ふとそう思った。
彼は、というか、
彼の前世?なのか、少年剣士のような存在を感じた。
意志を持った綺麗な目をしている感じ。
今世でやっていきたいことを切り開こうとしているけれど、
優しさや情によって、なかなか進めない感じ。
まあ、そんなふうに感じただけで、
実際のことはわからないけれど。
朝活が終わって家に帰り、
お昼ご飯の後に、
先日でた<鬼滅の刃 21巻>を読むことにした。
前巻でどう終わったのかを確認するため、
20巻から読む。
読んでいて思ったことは、
<鬼も苦しいなあ>と。
いろんなきっかけや思いの中で生きながら、
思わぬ方向へ進んでいく。
気づいた時、それが自分の目指していたことなのか?
と問う。
答えは自分だけしかわからないことなのだ。
その答えに自信を持てるように生きるしかない、な。
なんて感じた。
この漫画が若い子たちの間で流行っている、
というのは、とても良いことだと感じる。
きっと、今の世の中、
価値あるものがなんなのか、
惑わされるものが多いけれど、
何より自分の心に問いかけること、を知るきっかけなのでは?と。
どこに進んでも、何をしていても、
自分からは逃れられないのだ。
ここ数日で起きた出来事に
怒りも感じなくなった。
どうぞ、好きにしてくれ。