自分の欲しいもの? TW 343 S 247

※TWは、タイムウェーバー のことで

数字は、そのセッションを受けてからの日数。

S は、夫と別居してからの日数です。

 

友達と朝活をするため、

ファミリーレストランへ。

開店したばかりの時間だというのに、

店内には、思った以上のお客さんがいて驚く。

最近友達は、あまりのストレスで

耳の聞こえが悪くなってしまい、

通院している。

確かに、彼女の環境は、なかなか辛いものがあると思う。

もう、いろんなことを聞きたくない、というのが

原因なのだろう。

とはいえ、彼女は根が明るいので、

なんとかこの状況を乗り越えると思う。

 

それにしても…

いろんな人がいる。

そう感じる時は、自分の考えていることと

大きな違いを感じた時。

良いことも悪いこと(嫌なこと)も。

 

友達が、参加しているあるグループで、

ある人が何かのきっかけで怒って、

その思いをぶちまけた、らしい。

その際に、そのグループの上の人が

<怒りを表現する前に、

なぜこんなことが起きているのか?>

と考えてみて欲しい、と伝えたという。

確かに、それは大切なことだと思った。

今までの自分には、備わっていなかった考え、だと思って、

今後の人生に役立てたい、と思った。

いろんな人がいる。

 

とはいえ、

自分の考えとまるっきり違う

不思議なものに出会うこともある。

 

最近思うのだけれど、

不思議な考えの人物は、

1人の人の考えではなくて、

周りに操作されているのではないか?と。

ある意味被害者なのでは?と。

なんて。

 

マネージャーのことを思っていたら、

ふとそう思った。

彼は、というか、

彼の前世?なのか、少年剣士のような存在を感じた。

意志を持った綺麗な目をしている感じ。

今世でやっていきたいことを切り開こうとしているけれど、

優しさや情によって、なかなか進めない感じ。

まあ、そんなふうに感じただけで、

実際のことはわからないけれど。

 

朝活が終わって家に帰り、

お昼ご飯の後に、

先日でた<鬼滅の刃 21巻>を読むことにした。

前巻でどう終わったのかを確認するため、

20巻から読む。

読んでいて思ったことは、

<鬼も苦しいなあ>と。

いろんなきっかけや思いの中で生きながら、

思わぬ方向へ進んでいく。

気づいた時、それが自分の目指していたことなのか?

と問う。

答えは自分だけしかわからないことなのだ。

その答えに自信を持てるように生きるしかない、な。

なんて感じた。

この漫画が若い子たちの間で流行っている、

というのは、とても良いことだと感じる。

きっと、今の世の中、

価値あるものがなんなのか、

惑わされるものが多いけれど、

何より自分の心に問いかけること、を知るきっかけなのでは?と。

どこに進んでも、何をしていても、

自分からは逃れられないのだ。

 

ここ数日で起きた出来事に

怒りも感じなくなった。

どうぞ、好きにしてくれ。