次の世界へ  TW 337 S 240

※TWは、タイムウェーバー のことで

数字は、そのセッションを受けてからの日数。

S は、夫と別居してからの日数です。

 

朝10時からのシフトでお店に行ってみると、

店内には結構なお客さんが入っていた。

お店は、3人のバイトスタッフで回していた。

何よりキッチンは、かなり大変な状況になっていた。

…自粛は終わったのだ…。

もう、週末は、この人数では、回しきれない。

とはいえ、忙しい方が時間が早く過ぎるし、

自分の中で活気が出て楽しくもある。

 

バイトが終わってからは、

バイトの人たちと飲み会。

単純に楽しかった。

とはいえ、みんなと解散した後に

同じ方向の人がいて、別れる時に

彼女の方から<実は…>という話になり、

ちょっと話すことになった。

バイトを辞める事に辞める、と。

辞めるきっかけになっている事に関して、

なんとなく耳に入っていたけれど、

そういう結論を出した、とのこと。

 

何かの変化をする時は、

自分で決断しなければならない。

その決断をするまで、

あれこれ考えてのことだと思うので、

その決断が緩むようなことはしたくない、

と思う。

寂しく感じることもあるけれど、

仕方ない。

次の仕事も決まっているというので、

その決意は揺るがない、と思う。

 

自分の思うように決断することは、

やっぱり大切だと感じる。

 

それでいいと思う。

そうしていくべきだと思う。

 

新しい世界が待っている。

 

もう我慢したり、

自分を曲げたりする時間は

いらないんだと思う。

 

…いよいよ、来週は、

<さなゆきさんのセッション>を受ける。

…ものすごい楽しみにしていたにもかかわらず、

なぜかバイトのシフトを入れている事に気づく…。

馬鹿なのか、私。

慌てて、シフトの訂正をお願いした。

 

やりたくないことはやらず、

我慢もせず、

辛い、と感じるところからは離れて過ごそうと思う。