ずいま〜 TW 305 S 197

いよいよ、自粛も解除されそうな雰囲気になってきた。

やはり、感染者数の減少、なんだと思う。

 

午前中は、特に何をやるかを決めずにいたら、

何をしていいのかわからなくなって、

ゲームばっかりやってしまった。

やっぱり、何かを決めて、そこに進む、

ということは大切なんだろうな、と感じた。

まあ、特にやることもなかったから良かったけれど。

 

娘がチーズナンを焼くと言って、

昨日の夜から仕込んでいた。

なので、それに合わせて、

インドカレー風を作ろうかと思い

材料を切りはじめ、以前もらっていた

スパイスセットを冷蔵庫の中を探していたら、

今回家にいる間に、冷蔵庫の中身を整理して、

うっかり捨ててしまったのかもしれない。

なので、タイカレーの素を使ってみた。

ものすごく辛くなってしまったので、

砂糖を入れたりしていたら、

咳が止まらないほど、辛いし、

美味しくない。

美味しくない。

なんと言っても辛い。

辛い物が大好きだけど、辛すぎる。

台所の隅にあった、バナナを入れてみた。

不思議感が増した。

でも、とりあえず食べようと思った。

 

下の娘は、怖いもの見たさで食べる、という。

上の娘は、食べない、という。

 

3人で食卓を囲んで、2人がその不思議なカレーを食べ、

それぞれの感想を言っていたら、

食べていない娘も興味を持ち始め、

少し食べることにした。

食べた途端「まずい‼︎ゲロ出そう‼︎」と叫んだ。

〜笑笑。

不思議な味、と思っていた味は、

まずくてゲロが出そうなものだったとは。

笑うしかない。

でも、私は、責任持って、

この味に何か工夫をして食べようと思う。

 

昔からの友達の誕生日だったので、

連絡をした。

返信の頭が

<家族仲良く暮らしていますか?>だった。

笑う。

友達は、この自粛の中で、家族と一緒にいることに

苦痛を感じているようだった。

どこの家もそうなのかな?

なので、1人の時間を作ることにしていると言っていた。

確かに1人の時間は大切だ。

 

午後は、友達と進めている仕事の打ち合わせ。

この仕事を紹介してくれた人も入って、4人で。

仕事の話を進めるにあたり、やはり自分たちの素人さを

感じた。

面白い考え方だった。

そして、一つの仕事を進めていくのに、

最初に細かく設定して行くことが大切なんだと感じた。

勉強になる。

そんな仕事の話をしながらも、

このコロナの話にもなり、

去年、インドの少年がこの状況を言い当てたらしく、

注目されているらしい、と聞く。

次の予言?は、今年の冬だそうで。

<致命的>になるらしい。

…すごい。

怖すぎる。

 

どんな予言をしてもいいけれど、

怖いのは、やめて欲しい。

怖い、のを言うなら、

解決策もセットにして欲しい。

 

バイト先から連絡が来た。

来週から、仕事に入れるとしたら、

来られますか?と。

<はい>と答える。

 

アー、いよいよ始まるのか〜。